
↑ ★Siri Lanta Bridge , Koh Lanta Yai @ Krabi Thai
◎16:40 PM ランタ島サラダン桟橋出航
スピードボートはランタヤイとランタノイを結ぶ
シリランタ大橋の下を潜って南に進みます。

★Koh Ngai Pier @ Trang Thai
◎15:26 PM
次はコ・ンガイ島
以前は日本人にも人気のあったンガイ島(Koh Ngai)
その頃はハイ島と呼ばれていました。
今は最寄りのトラン空港は国内線用のドンムアン空港からの
便しかないので日本からは乗り継ぎが不便になったのが原因だとおもいます。
ただタイ在住日本人は訪れていると思います。
小さな島にリゾートホテルだけが10軒くらいあります。

↑ ★Koh Mook Pier @ Trang Thai
◎15:51 PM
次に寄港したのがKoh Ngaiのすぐ近くのKoh Mook(ムック島)です。
この桟橋と反対側(西側)にはエメラルドケーブと言う
海と洞窟水路でつながった極く小さな秘密のビーチがあり
1Dayツアーの人気スポットになっています。
島は本土方面に細長い三角状の砂嘴(半島)が突き出し、その砂嘴辺りに
Koh Mook Sivalai Beach Resortなどの高級リゾートがあります。
http://www.komooksivalai.com/
Sivalaiは高級といっても1泊2万円~3万円ほどなので、
安い方の部屋なら私でも2,3泊ならなんとか泊まれるかな(^_^;)。
でも海は遠浅でアマモが茂っていてスノーケリング向きではないそうです。
スノーケリングにこだわらなければモルディブのようなビーチや風景は
魅力的かも。

↑ ★Pattaya Beach , Koh Lipe @ Satun Thai
◎17:36 PM
よやくリペ島のパタヤビーチが見えてきました。
到着予定時間が16:00なので1時間半の遅れです(--〆)。
タイガーラインは今まで往復11回乗船しましたが
定刻に到着したことなど1度もありません。
HPや予約確認書のタイムテーブルは少しでも到着を早く見せようとする
不当表示としか思えません。
たしかに海況は刻々と変わるので多少のタイムラグは仕方ありませんが
今回のように1時間半の遅れはとても想定時間とは言えません。
もし、これが帰りの便で当日の飛行機の乗る場合だったら
遅刻しかねません。
もちろん予約確認書には余裕をもって予約するよう注意書きはありますが
少なくとも3時間くらいの余裕はみておかないと
飛行機に乗れないかも知れません。

↑ ☆リペ島地図 2023年版 (Koh Lipe Thai)
※Google Earthに再加筆
https://www.google.com/maps/@6.5104065,99.2598542,15780m/data=!3m1!1e3
3年前まではタイガーラインのスピードボートはPattaya Beach沖合の
ポンツーン(浮き桟橋)に到着し,
桟橋上で国立公園入園料(200B)+島へ渡るロングテールボート代(50B)を支払いましたが、
今年はなぜか沖合のポンツーンは無くなり
ブンダヤリゾート東隣りのイミグレ前ビーチのジェッティに船付けしました。
さらに国立公園入園料(200B)+島へ渡るロングテールボート代(50B)も
払うことはありませんでした。
これが今回だけなのかコロナ渦後の処置なのか不明です。
リペ島上陸に国立公園入園料は徴収されませんでしたが
アイランドホッピングの際、
レンジャーによるチェックポイントではチケットのチェックがあるので
他の島へ行く時は徴収覚悟で準備しておいて下さい。
リペ島島内に居る分にはチェックはありません。
リペ島への国立公園入園料(200B≒800円)は
タイの他の国立公園入園料よりは割安です。
シュミランやピピ島、クラビ4島などは400B~500Bもします。

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