2/11(火)からまたまた懲りもせず10年連続年連続で『極楽タイ・最後の楽園・リペ島』に
行ってきました(^_^;)。
10年連続となると、流石にワクワク、ドキドキ感は薄れていきますが
それを差し引いてもとても魅力ある島なのは間違いありません。
世界の有名なビーチリゾートを海色、透明度、ビーチ、魚影、コスパ、アクセス、
料理、アクティビティ、ナイトライフ、静けさ、設備、買い物、医療・・・・etcなど
各項目ごとに独断的に評価したとしたら、
おそらくリペ島はどの項目でも1番にはなれないかも知れません。
でもどの項目もそつなく程々に満足させてくれるんです。
リペ島最大の魅力はバランスの良さでしょう。
そんな中で断然誇れるのは周辺の無人島の極上ビーチを気軽に独り占めできることかな。
タイのリゾートでは唯一無二、世界的にもこんな贅沢を安価に堪能できることはまず無いと思います。
バックパッカーには年々高嶺の花になりつつあるリペ島ですが
なんとかまだ庶民リゾーターがあまり背伸びせずとも気楽に楽しめるタイ最後の楽園です。
今日からまたリペ島の様子を少しずつ紹介していこうと思います。

↑ 2/11(火) @羽田空港
福島県南部の自宅を出てJR東北線→新幹線→東京→
羽田空港に時間通り到着。
飛行機(TG661)は日をまたいで1/12、0:20に時間通り離陸しました。
羽田空港は新型コロナウィルス対策のためサーモグラフィ体温検査がありましたが
他に特別な対策は見られませんでした。
ただ空港関連職員の100%、利用客の95%はマスクを着用していました。
羽田⇔バンコク⇔クラビをタイ国際空港(TG)にしているのは
エコノミークラスでも手荷物受託が30KgまでOKなのも
大荷物の私にはありがたいです。
30kgどころか手荷物受託は1個ですが
機内持ち可能な小型スーツケースも10kg程度なら
追加料金なしで預かってくれる鷹揚さです。
羽田空港でもクラビ空港でも2個合計40Kg程度預けても
今まで追加料金を取られたことはありません。
ただ今年は往復羽田発着の格安の航空券が取れず往路は成田着便でした。
TG航空券 ¥75010(諸税、燃油込み)

↑ 2/12(水) @クラビ空港
バンコクでTG661からTG241は定刻通り08:30にクラビ空港に到着しました。
クラビ空港は1999年に新規開港した比較的新しい空港です。
当初は国際線路線はありませんでしたが
現在はシンガポール、クアラルンプール、ヘルシンキ、ドーハ
中国の広東、西安、上海、昆明、鄭州、成都、重慶と結ばれています。
国内はスワンナプーム、ドンムアン、チェンマイ、サムイ。
しかし今年は新型コロナウィルス問題で中国路線が全線休止しているようで
中国人観光客は極端に少ない印象でした。

↑ Koh Tabai & Koh Phetra @ Trang Thai
クラビ空港からタイガータインのミニバンに乗り継ぎ
中継地のハトヤオ港へ。
1:20ハトヤオ港を出航し、16:30リペ島到着。
写真はハトヤオ港とリペ島間にある
手前がKoh Tabai、奥がKoh Phetra。

↑ リペ島地図 2020版 (Koh Lipe Thai)
※Google Eartに加筆

↑ リペ島地図 2020版 (Koh Lipe Thai) リペ島北東拡大地図
※Google Eartに加筆

↑ Andaman Resort , D8, Sunrise Beach @ Koh Lipe Thai
9年連続お世話になったMountain Resortから
今年初めて東隣りのAndaman Resortに無事チェックインしました。
部屋のカテゴリーはビーチから3列目の部屋なので
基本的にはガーデンビューですが少しだけ海が見える部屋(D8)を
事前にリクエストしておき、リクエスト通り確保できていました。
値段的には昨年まで泊まっていたMountain Resortの部屋と同じくらいですが、
狭いし設備的にも少し見劣りしますが寝る分には十分です。
部屋からビーチまで徒歩20秒の近さです。

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