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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part4-8


↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
Koh Lekの岩は火山岩のような岩でしたが
Mugnu Beach は波風の浸食風化で丸みを帯びた花崗岩なので
ぱっと見はシュミラン諸島やタオ島と似たような景色です。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part4-7

↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
ビーチに打ち上げられた漂着ゴミは
理想的には拾ったプラゴミは持ち帰ったうがいいと思いますが
私の場合は見えない所(ジャングルなど)に片づけるだけです(^-^;。
リペ島じたいゴミの処理施設が無いのでゴミはみなタイ本土に船で運んで
処理しています。

↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
Mugnu Beachの南端はご覧のような丸みのある花崗岩がゴロゴロしています。
私的にはAo Leli Bagu beachのように
のっぺりした変化の無いビーチよりは岩があった方が
変化があって良いと思います。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part4-6

↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
ビーチには流木などが打ち上げられていますが
誰も掃除する人がいない割にはキレイな方だと思います。

↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
流木だけなら自然のものなので仕方ありませんが
残念ながら目障りなプラゴミもあります。
私は撮影前にできるだけ片づけてから撮影しています。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part4-5


↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
向こうのロングテールボートは当然、私が乗ってきたボートです。
船頭さんは基本的には船に残ります。
オーナーがいつ戻っても船が出せるようにすることもありますが、
一番は船が流されないように番をしている訳です。
一見穏やかな海で錨を下ろしていても
干満や潮流で船は知らず知らずに流されていきます。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part4-4


↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
手造りブランコがありました。
おそらく無人島を管理している国立公園のレンジャーが造っているのだと思いますが
ロープが細くこころもとないです(--〆)。
安全の保障は無いので乗らない方が賢明です。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part4-3

↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
それほど大きなビーチではありませんが
独り占めするのがもったいないくらいの広さです。

↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
Mugnu Beachはそう大きくないと言っても
ビーチの長さは180m、
幅は広い場所は30mほどあります(Google earth計測)
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part4-2

↑ ◆Mugnu Beach View from Longtailboat , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
アダン島の北東沖にあるKoh Lek Main Beachからロングテールボートで17分、
アダン島の南東にあるMugu Beachが見えてきました。

↑ ◆Mugnu Beach , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
Mugnu Beach に上陸です。
Koh Lekとは打って変わって海況は良いようで
海色も透明度も良い感じです(^^♪。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-51

↑ ☆Koh Lek Yai Beach(Maine Beach) @ Mu Koh Lipe Thai
Koh Lek Yai Beach(Maine Beach)南端の激しく褶曲した岩場です。
Koh Lekができた時代に相当激しい地殻変動があった証拠です。
この後はKoh AdangのMugnu Beachに向かいます。

↑ ☆Koh Sai View from Lontailboat @ Mu Koh Lipe Thai
Koh Saiの岩も大きく斜めに傾いています。
同じリペ諸島でもKoh LekやKoh SaiとKoh LipeやKoh Rawiなどは
島の成り立ちが違うように思えます。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-46

↑ ☆Koh Lek Yai Beach(Maine Beach) @ Mu Koh Lipe Thai
遠くに小さく見えている島の
左側はKoh Taluで右側がKoh Saiです。

↑ ☆Koh Lek Yai Beach(Maine Beach) @ Mu Koh Lipe Thai
透明度はそこそこあるのですが
海色が緑がかっているのいが気に入りません(--〆)。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-45

↑ ☆Koh Lek Yai Beach(Maine Beach) @ Mu Koh Lipe Thai
見えているロングテールボートは私がのってきた1隻だけ、
当然独り占めです。

↑ ☆Koh Lek Yai Beach(Maine Beach) @ Mu Koh Lipe Thai
タイの他の海なら十分合格点が出る海だと思いますが
いつもの美しいときと比べれば30点ってことろでしょうか(--〆)。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-44


↑ ☆Koh Lek Yai Beach(Maine Beach) @ Mu Koh Lipe Thai
Koh Lekに椰子の木の成木は1本も生えていませんが
その代役とも言えるパンダンス(アダン、タコノキ)が
たくさん生えているので
やや単調な眺めのAo Reli Bagu Beachより
写真的には絵になります。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-43

↑ ☆Koh Lek Yai Beach(Maine Beach) @ Mu Koh Lipe Thai
ランチで時間を稼ごうとしましたが30分では潮の状況に
大きな変化はありません。
どうみても海色が良い方に激変しそうに無いので
とりあえず証拠写真だけでも撮っておくことにします。

↑ ☆Koh Lek Yai Beach(Maine Beach) @ Mu Koh Lipe Thai
(※2020/2/16 撮影)
3年前はこんなに美しかったのに・・・・
Koh Lekは10回くらい訪れていますが
今回のような海色は初めてです。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-39

↑ ☆Ao Reli Bagu Lagoon , Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
Ao Reli Bagu BeachとAo Reli Bagu Lek Beachを見終え
次はKoh Lekに向かいます。
途中のAo Reli Bagu Lagoonは相変わらずブルーグリーン色をしています。

↑ ☆Ao Reli Bagu Lagoon, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
※2020/2/16 撮影
3年前はこんなに美しいライトブルーのラグーンだっただけに
今回の海色にはかなりガッカリです。
おそらく今回の海色は海流などの影響を受けた一過性のものだと思います。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-37

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
Ao Reli Bagu Beachの東端も岩場になっていて
沖合に岩礁の小島があります。
タイでは海上に突き出たような岩だけの島をHinと言い、
樹木が生えていればKohと呼びます。
その区分けからすればこの岩礁は木が生えているので
KohのようでもありHinのようでもありかなり微妙ですが
おそらく1,2本の木ならHinだと思います。

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
大潮の干潮になれば岩礁まで干上がるので
歩いて渡ることができます。
小島には1本だけイチジクの仲間の木が生えています。
雨が多い年は葉が青々と茂っていますが
通常乾季になると雨は殆ど降らないので落葉してしまいます。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-36

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
ビーチの東端近くに流木のような切り株があります。
大きな流木のようにも見えますが
今でもこの場所でしっかり根を張った切り株です。
8年前までは枝葉がありかろうじて生きていましたが。
7年前に完全に枯れてしまいました。
地球温暖化でビーチが浸食されてきたからなのか、
はっきりとした原因は分かっていません。

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
※2014年2月撮影
8年前はかろうじて生きていたありし日の姿。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-35

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
◎ハスノハギリ(蓮の葉桐/ハスノハギリ科ハスノハキリ属)
台湾、海南島、東南アジア、スリランカ、アフリカ東部、ポリネシア、ミクロネシア、沖縄、小笠原などに広く分布。
樹高は最大20mにもなる。
葉柄がハスの葉のように盾状につくのでハスノハキリと呼ばれます。
花は正直褒めたものではありません。

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
◎ソテツの仲間
Cycas(蘇鉄)は世界中に600種もあるそうで
日本では九州南端、南西諸島に自生します。
弱ってきた株に鉄分を与えると元気になることから
蘇鉄と呼ばれるようになったとか。
大島紬は泥染めで有名ですが
その泥には鉄分が多く含まれているそうです。
でも同じ泥で何度も染めていると鉄分が減ってくるので
蘇鉄の葉を泥に入れ鉄分を補給するそうです。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-33

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
東端に向かい場所を変えながら撮影しているのですが
ほぼ変化のない眺めです(^-^;。

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
ようやく波打ち際まで迫り出した木がありました。
この木はAo Reli Bagu Beachで植生でオオハマボウと勢力を二分する
モモタマナだと思います。
モモタマナはアーモンドのような形の実がなるので
英名では “Tropical Sea Almond Tree”と言うそうです。
沖縄ではコバテイシ( 枯葉手樹 )とかクワーディサーと言うそうです。
◎モモタマナ(桃玉名/シクンシ科モモタマナ属)、タイ名(フー クワン)
琉球列島、小笠原諸島、東南アジアの海岸沿いに広く分布。
乾季(寒季)に紅葉、落葉、新芽が同時に進行します。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-32

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
これでも十分青く美しい海ですが
以前と比べると今回はやはり満足しかねる海色です。

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
※2020/2/16 撮影
上記写真とほぼ同じポイントからの撮影ですが
海色を見比べると明らか以前のほうがクリアなライトブルーです。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-31

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
ベストな状態ではありませんが
このくらいのライトブルーの海色と白砂ビーチなら
ほぼ及第点です。

↑ ☆Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
Ao Reli Bagu Beachはキレイなビーチではありますが
ビーチの他に撮り込む素材が少なく単調な写真が多くなります。
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★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part3-30

↑ ★Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
Ao Reli Bagu Beachは長さ580mもある
長いビーチ(Google Erathで計測)です。

↑ ★Ao Reli Bagu Beach, Koh Adang @ Mu Koh Lipe Thai
船頭(ボートマン)は基本的には船の中で待機しています。
客がいつ戻ってきても出航できるようにするためもありますが
ぱっと見は穏やかな海ですが、潮は満ち引きや流れあり
沖に流されてしまうのを避けるためでもあります。
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