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2023.03.31  
  ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-8
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2023.03.21  
  2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai
2023.03.20  
  2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai
2023.03.19  
  2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai
2023.03.18  
  2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai
2023.03.17  
  2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai
2023.03.16  
  2023, 3/4 Evening Glow of Nopparat Thara Pier @ Krabi Thai
2023.03.15  
  2023, 3/3 Evening Glow of Nopparat Thara Pier @ Krabi Thai
2023.03.14  
  2023, 3/3 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai
2023.03.12  
  2023, 3/2 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai
2023.03.11  
  2023, 3/2 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai
2023.03.10  
  2023, 3/1 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai
2023.03.02  
  2023, 2/28 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai
2023.03.01  
  2023, 2/27 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai
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2023.03.31     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-8

★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-8


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↑ ☆リペ島地図 2023版 (Koh Lipe Thai) リペ島北東地図(※Google Earthに加筆)

Google Eartが3年前の画像が改定されMountain Resortの
東隣りに新規オープンした
プール付ヴィラ2軒も新規UPされていますが
撮影時の天気が薄曇りだったのか映像が3年前より
解像度が全然良くありません。
情報の面で改定は必要ですが残念な画像になってしまいました。
改定版はかなり見辛い画像なので3年前のスクショ+加筆に
今回はさらに加筆して再利用させていただきました。


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↑ ★DG16#, Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

◎2023/2/21 19:20PM

無事タイのリペ島に到着しMountain Resort にチェックインし
部屋に案内されたのが既に19:20(--〆)。
部屋はリクエスト通りデラックスガーデンの16号室でした。
私が初めてMountain Resortに滞在した2011年は
2番目に高いカテゴリーの部屋でしたが
年々スクラップ&ビルドが進み今では一番安いカテゴリーに
なってしまいました(^-^;。
でもDX16号は数ある部屋の中では
海に最も近い最上級のコテージに次ぐ眺めなんです。
内装はいたってシンプルですが必要な備品はほぼ完ぺきに揃っているので
男やもめが10泊するには十分です(^^♪。


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↑ ★DG16#, Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

Mountain Resortは基本的にはダブルベットが多いのですが
DG16#~DG20#くらいまではツインベットだったと思います。
部屋は3方がガラス窓で網戸があります。
当然エアコン(クーラー)もあります。
冷房が苦手な方でも網戸にすれば風が通り抜け
日中でもクーラーが要らないくらいです。
コンセントは丸ピンC型と日本A型併用型が8か所くらいあり便利。
クローゼットの他に引き出しが10ヶ所もあり収納スペースも十分。


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↑ ★DG16#, Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

写真左手がシャワールーム。
茶色の扉が大型クローゼット、冷蔵庫やセーフティBOXもこの中。
ライティングデスクの上には湯沸かし器、ドライヤー、
アメニティ(歯ブラシ、シャワーキャップ、綿棒、石鹸)
インスタントコーヒー&紅茶(一日2セット)、ミネラルウォーター×2
TV(映りはあまり良くないし、チャンネル数も少ない)


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↑ ★DG16#, Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

クローゼットの中にはバスローブ、スリッパ、傘
ビーチバック(プレゼントではありません)
ハンガーは少なめなので針金ハンガーがあればより便利。
乾期は部屋には蚊はほとんど出ませんが
念のため蚊取り線香か蚊忌避剤を持参すれば安心。


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★Shower room .DG16#, Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

やたら広いシャワールームはセミオープンタイプ。
構造上、ヤモリは避けられません。
でもヤモリは漢字では「守宮」「家守」と書くくらい
有害な蚊や蝿などの害虫を食べてくれる有益な動物(爬虫類)です。

シャワーは固定タイプ
電気湯沸かし器なので水圧を強くして長く使うと
温度が下がるので8割程度の水圧なら問題なく温水が出ます。
壁掛け用のボディソープ&シャンプがありますが
品質はイマイチかな。
大きなバケツや手桶があるので洗濯に便利ですが
専用物干しはないので荷造りロープを長めに持参して
テラスに張れば便利です。(下着はシャワールームに)
DG16#はシャワーを浴びながら海が見えるのも特徴です。
おそらくリペ島でこの室料で海の見えるシャワールームは
ほぼ無いと思います。

トイレットペーパーがホルダーにセットされていません。
何故だと思います。
実はこのDG16#はホテルでもっとも風通しの良いシャワールームで
特に風が強くなる夜間は強風でトレットペーパーが回転し
紙が全部バラけてしまうんです。
ってことは洗濯物も直ぐ乾きます。
ビショビショのTシャツも半日で乾いてしまいます。
でも飛ばされないよう洗濯ばさみが必需品なので必ず持参して下さい。



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2023.03.30     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-7

★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-7


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↑ ★Sunset View from Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai

到着予定時間より1時間半も遅れたので
案の定、Mountain Resortの送迎はいませんでした。
仕方なくこちらからホテルに電話して迎えに来てもらう始末(--〆)。
私はリペ島旅行は11回目だから多少のトラブルは慣れていますが
初めての人はきっと不安だらけだと思います。


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↑ ★Sunset View from Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai

◎18:25 PM

Mountain Resortの送迎と行き違いになったら困ると思って
しばらく待っていましたが、さすがに痺れを切らしホテルに電話し、
送迎をリクエストしました。
しかし、そこがマイペンライ(問題ない)の国だけあって
20分経っても迎えが来ないので再度電話して
ようやく来る始末(--〆)。
それもホテルの車が出払っていたのか、
来たのはサイドカー付きのバイクタクシー。
(※リペ島のタクシーは全てバイクにリヤカーを付けたものです)。
料金は当然ホテル側が出しましたが旅の初日から
想定外のことばかり(一一")。
ま、これがトラベル(=トラブル)かもね(^-^;。


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Sunset View from Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai

こんな時、怒っても時間は返ってこないので
怒るだけ損です。
そのお陰で予定していなったパタヤビーチのサンセットが見られたし
そう悪いことばかりでは無いかも(^^ゞ。
旅は心に余裕をもって前向きに楽しまないとね。
すっかり陽が落ちましたが夕焼けはまだキレイです。
ようやくMopuntain Resortが手配したバイクタクシーがやって来て
ホテルに向かいます。


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2023.03.29     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-6

★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-6


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↑ ★Siri Lanta Bridge , Koh Lanta Yai @ Krabi Thai

◎16:40 PM ランタ島サラダン桟橋出航
スピードボートはランタヤイとランタノイを結ぶ
シリランタ大橋の下を潜って南に進みます。


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★Koh Ngai Pier @ Trang Thai

◎15:26 PM

次はコ・ンガイ島
以前は日本人にも人気のあったンガイ島(Koh Ngai)
その頃はハイ島と呼ばれていました。
今は最寄りのトラン空港は国内線用のドンムアン空港からの
便しかないので日本からは乗り継ぎが不便になったのが原因だとおもいます。
ただタイ在住日本人は訪れていると思います。
小さな島にリゾートホテルだけが10軒くらいあります。


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↑ ★Koh Mook Pier @ Trang Thai

◎15:51 PM

次に寄港したのがKoh Ngaiのすぐ近くのKoh Mook(ムック島)です。
この桟橋と反対側(西側)にはエメラルドケーブと言う
海と洞窟水路でつながった極く小さな秘密のビーチがあり
1Dayツアーの人気スポットになっています。
島は本土方面に細長い三角状の砂嘴(半島)が突き出し、その砂嘴辺りに
Koh Mook Sivalai Beach Resortなどの高級リゾートがあります。
http://www.komooksivalai.com/

Sivalaiは高級といっても1泊2万円~3万円ほどなので、
安い方の部屋なら私でも2,3泊ならなんとか泊まれるかな(^_^;)。
でも海は遠浅でアマモが茂っていてスノーケリング向きではないそうです。
スノーケリングにこだわらなければモルディブのようなビーチや風景は
魅力的かも。


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↑ ★Pattaya Beach , Koh Lipe @ Satun Thai

◎17:36 PM

よやくリペ島のパタヤビーチが見えてきました。
到着予定時間が16:00なので1時間半の遅れです(--〆)。
タイガーラインは今まで往復11回乗船しましたが
定刻に到着したことなど1度もありません。
HPや予約確認書のタイムテーブルは少しでも到着を早く見せようとする
不当表示としか思えません。
たしかに海況は刻々と変わるので多少のタイムラグは仕方ありませんが
今回のように1時間半の遅れはとても想定時間とは言えません。
もし、これが帰りの便で当日の飛行機の乗る場合だったら
遅刻しかねません。
もちろん予約確認書には余裕をもって予約するよう注意書きはありますが
少なくとも3時間くらいの余裕はみておかないと
飛行機に乗れないかも知れません。


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↑ ☆リペ島地図 2023年版 (Koh Lipe Thai)

※Google Earthに再加筆

https://www.google.com/maps/@6.5104065,99.2598542,15780m/data=!3m1!1e3

3年前まではタイガーラインのスピードボートはPattaya Beach沖合の
ポンツーン(浮き桟橋)に到着し,
桟橋上で国立公園入園料(200B)+島へ渡るロングテールボート代(50B)を支払いましたが、
今年はなぜか沖合のポンツーンは無くなり
ブンダヤリゾート東隣りのイミグレ前ビーチのジェッティに船付けしました。
さらに国立公園入園料(200B)+島へ渡るロングテールボート代(50B)も
払うことはありませんでした。
これが今回だけなのかコロナ渦後の処置なのか不明です。

リペ島上陸に国立公園入園料は徴収されませんでしたが
アイランドホッピングの際、
レンジャーによるチェックポイントではチケットのチェックがあるので
他の島へ行く時は徴収覚悟で準備しておいて下さい。
リペ島島内に居る分にはチェックはありません。

リペ島への国立公園入園料(200B≒800円)は
タイの他の国立公園入園料よりは割安です。
シュミランやピピ島、クラビ4島などは400B~500Bもします。


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2023.03.28     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-5

★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-5


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↑ ★Speed boat to Koh LIpe ,Tigerline Ferry @ Chao Fah Pier , Krabi Town

◎12:04 PM

11:30の予定より34分遅れてChao Fah Pier を出港しました。
乗船者は40人ほど。
日本人どころかアジア人は私1人だけ。
極狭トイレはあるにはあるけれど基本的には緊急用って感じで
ご自由にどうぞって雰囲気ではありません。
窓は高い位置にあるので出航すると景色は殆ど見えません。
船尾や船頭なら景色も見えますが波が高い場合は
波飛沫をバンバン浴びる覚悟が必要です。


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↑ ★Ton Sai Pier ,Koh Phi Phi Don @ Krabi Thai

◎12:55 PM

Chao Far Pierを出港し、機中でほとんど眠られなかったことあり
程良い揺れでウトウトし目が覚めたらなんとピピドン島のトンサイベイでは
ありませんか!!
この時、今回のルートが今までと大きく違うことに気が付きました(^-^;。
ピピ島は4度ほど滞在したことがあるので馴染の景色ではありますが
2009/01/30 - 2009/02/10 以来なのでなんと14年ぶりです。


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↑ ★Ton Sai Pier ,Koh Phi Phi Don @ Krabi Thai

リペ島滞在後はクラビに3泊し1dayツアーで訪れる計画でしたが
まさか今回その前にピピ島に寄るとは全く想像していませんでした。
初ピピ島は1997年で、この時の滞在体験がきっかけで
南の海島、引いてはリペ島へとつながっていくわけですから
ある意味で私の原点の島とも言えます。
1986年にはハワイにも行きましたがハマることはありませんでした。


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★Koh Jum Pier @ Koh Pou Krabi Thai

◎13:46 PM

ピピドン島の次ぎに寄港したのがKoh Jum(ジャム島)、Koh Puとも呼びます。
やたら鄙びた島の鄙びた海上家屋&桟橋が印象的です。
昔からバックパッカーに人気のある素朴な島で、
今でもその素朴さを残した数少ない島です。
そんな素朴な島にも5☆リゾートの
Koh Jum Beach Villas があります。


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↑ ★Sala dan Pier , Koh Lanta yai @ Krabi Thai

◎14:19 PM
次の寄港地はランタヤイ島のサラダン桟橋で、
ここで一旦全員下船し目的地ごとに船を乗り換えます。
トイレに行きたい人はサラダン桟橋公衆トイレを利用すると良いと思います。
トイレは入島料金徴収所の外左手にありますが、トイレと言えば
入島料(10TB)を払わなくても利用できます。


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2023.03.27     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-4

★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-4


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↑ ★Chao Fah Pier , Krabi Town @ Krabi Thai

◎11:44 AM
私はてっきりハトヤオ港に向かうのだと思っていたら
到着したのは馴染のチャオフォー桟橋(Chao Fah Pier )
クラビタウン真ん中、クラビ川沿いの桟橋です。
昔はクラビのメイン桟橋でしたが国際港のクロンジア桟橋(Klong Jilad Pier)が
出来てからはローカルな桟橋になりました。
ここで予約確認書のチェックをして
それぞれの目的地ごとにシールを貼ります。


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↑ ★Chao Fah Pier , Krabi Town @ Krabi Thai

タイガーラインは今までも何度となく航路も時間も手段も変わってきましたが
Chao Fah Pier を利用するのは今回初めてです。
ここでピピ島やアオナン方面からのボートと乗り換えをするのかと思ったら
リペ島やピピ島往きの乗客が乗り込みそのまま出航しました。
えっ?? これから何処へ向かうの?
この段階では全く先が読めませんでした(--〆)。


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↑ ★Sunrise View from Chao Fah Pier , Krabi Town @ Krabi Thai

話はそれますが、この Chao Fah Pier は私がクラビ滞在中は
いつもサンライズを撮影しに来るビューポイントなんです。
実際、この写真もリペ島訪問後の3/6朝に撮影した日の出写真です。

Chao Fah Pier クラビタウンのど真ん中にあるのですが対岸は
広大なマングローブのジャングルが広がりとても街中とは思えない
大自然があります。
また桟橋横の広場では毎夜、料理屋台街が賑わうことでも人気があります。


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↑ ★Krabi Town Map (※GoogleMapに加筆)

クラビタウンはクラビ県の県庁のある町ですが
高層ビルもないようなローカルでコンパクトな市街地です。
私がクラビタウンで常宿にしているKrabi City View Hotelや
さくらツアーもこの桟橋のすぐそばにあります。


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↑ ★Koh Lipe weather

◎holiday-weather
https://www.holiday-weather.com/ko_lipe/forecast/

リペ島の天気予報は主に◎holiday-weatherと◎windfinderで
確認しています。
例年はどちらかと言えば◎windfinderの方の的中率が良いような気がしますが
今回は両社の予報ともあまり的中率は高くありませんでした。


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↑ ★Koh Lipe weather

◎windfinder
https://www.windfinder.com/forecast/koh_lipe_north_sunrise_beach?utm_source=www.windfinder.com&utm_medium=web&utm_campaign=redirect

windfinderの予報ポイントはNorth Sunrise Beachとかなり
ピンポイントで予報しています。
このwindfinderというサイトはウィンドサーファー向けの予報で
時間ごとの予報の他、風の情報がより詳細です。
ただ、どうやってNorth Sunrise Beachピンポイントの
予報が出せるのかは不明です。


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2023.03.26     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-3

★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-3



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↑ ★Tigerline Ferry meeting Point "DOI CHAANG Caffe" @ Krabi Airport Domestic

クラビ空港からリペ島までは例年通りタイガーラインフェリーを利用し、
今回もピックアップポイントは国内線ビルの "DOI CHAANG Caffe" 前です。

ピックアップタイムは10:30AMでしたが
案の定35分遅れてやってきました(--〆)。
ここまでは想定内でしたが、空港を出て通常なら左折し
国道を南下しハトヤオに向かうのですが、
なぜか送迎車は右折しクラビタウンに向かうではありませんか(@_@);。
どういうこと??


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↑ ★The flight course Map of Japanese & Krabi. (※Google mapに加筆)


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↑ ★Route Map of Krabi & Koh Lipe (※Google mapに加筆)


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↑ ★Tigerline Ferry Route Map

※http://www.tigerlinetravel.com/

☆タイガーラインの予約の取り方:A

時々タイガーラインの予約の仕方のご質問を受けることがあります。
英語版しかないので英語が苦手な方は難儀ですよね。
そう言う私も英語は全然得意じゃありませんが
私なりに解説してみたので参考にしてみて下さい。

①Rouhd(往復)かOne Way(片道)を選択しチェック
目的地がリペ島でも帰りも同じ出発地でないと往復は買えません。
②+をクリックして出発地と行き先を選択
③乗船日付をクリック
④Book Nowをクリック
⑤日付、時間、値段を確認しCONTINUEをクリック
⑥申し込みフォームに書き込む
  電話はタイからの電話なので 自宅&ケイタイの電話番号の最初の0をとり
  +81(日本の国番号)を番号の前につける。
  (例)033-991-4329なら  +81339914329
090-8821-7735なら  +819088217735
⑦間違いがなければBook Nowをクリック
⑧Pay Palの支払い画面が出るので
  Please agree time& codition(同意書)にチェックを入れ
  Pay Pal(大きいアイコン)をクリック。
⑨日本語の支払い方法の画面が出るので
  支持に従い書き込む。
  Pay Palが初めての場合は支持に従い新しいアカウント&パスワードを作成します。
⑨間違いが無ければ支払いをします。
⑩支払いが完了すれば申し込んだメールに支払い確認書がすぐ届きます。

⑪その後タイガーラインからTigerline Ferry Booking Confirmation (Ticket) 添付付きメールで届くので
予約確認書を往復なら1部、片道なら行きと帰りそれぞれ1部印刷し旅行時持参します。(スマホ保存提示も可)


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↑ ★Tigerline Ferry Time Schedule

☆タイガーラインの予約の取り方:B
http://www.tigerlinetravel.com/


クラビ空港ではタイガーラインの運転手と指定場所(国内線)で落ち合います。
(2023年の場合)
予約確認書の提示を求められる場合もあるし、そのままミニバスに乗る場合があります。


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2023.03.25     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-2

★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-2


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↑ ★Boarding Gate , Haneda Airport Terminal 3 @ Tokyo Japan

TG661バンコク往きは定刻通り 00:20AM、羽田空港を出発しました。
機内はほぼ満席でタイ人が6割、日本人が4割ほどでした。
日本発の機内ではマスク着用のお願いがありました。

タイ航空の深夜便はバンコク到着前に朝食が出ますが
夜食はミネラルWとサンドイッチ一切れだけで、
ドリンクのワゴンサービスもありません。
アルコールが欲しい人はリクエストして下さい。
機内もすぐ暗くなります。


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↑ ★Suvarnabhumi International Airport @ Bangkok Thai

TG661は定刻通り05:25にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。

◎主な経費 (合計約\309,266) 1TB≒\4.2で計算

●TG航空券 ¥138,707(諸税、燃油込み) 
●タイガーライン(船)¥7,789×2=\15,578 
●Mountain Resort \99,386 (10泊) 
●Krabi City View Hotel TB.2400(3泊)(\10,080)
●ピピ島1dayツアー TB.1500 (\6,300)
●クラビ空港送迎 TB,400 (\1,780)
●Global WiFi レンタル(15日間)\17,835
●空港宅配往復 \4,600
●JR+新幹線+羽田モノレール 往復 \15,000
〇現地での飲食費、お土産、ボートレンタル、タクシー、チップなどは別


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↑ ★Concourse of Suvarnabhumi Airport @ Bangkok Thai

クラビ空港をはじめ、プーケットやハジャイ、チェンマイなども
一応国際空港ですが、バンコクで乗り継ぐ場合はスワンナブーム空港内の
トランジット用イミグレーションで入国審査を受けるので、
飛行機を降りたらコンコース表示の
【Transfer to Chiang-mai Cheang-rai Krabi,Phuket Samui Hat-yai】に
従って進みます。


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↑ ★Domestic Connecting , Suvarnabhumi Airport @ Bangkok Thai

上記コンコースの突き当りにDomestic 用の
『Connecting Flight to Chiang-mai Cheang-rai Krabi,Phuket Samui Hat-yai』の
案内板があり、タイスマイル(WE)かバンコクエアウェイ(PG)の
表示があるので自分の搭乗する航空会社の列に並びます。
ここで航空券のチェックをし、『International』のシールを貼り、
乗り継ぎ用の入国審査を受けます。
昨年からタイでは入国カードや税関申告書の提出がなくなりました。
タイでは入国に際し指紋照合をし、顔の撮影をするので
マスクは外します。


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↑ ★Concourse B, Suvarnabhumi Airport @ Bangkok Thai

無事イミグレーション(入国審査)を通過すると
国内線(Domestic)の手荷物検査所があります。
当然、手荷物の飲み物は持ち込めません。

手荷物検査所を無事通過すると国内線用のコンコースがあるので
フライトインフォメーション電光掲示板を見て
自分の搭乗する飛行機のゲートと搭乗時間を確認します。

空港で両替する人は、この写真とは反対側にSHOPや両替店があるので
両替します。
私はクラビ空港の方が両替レートが良いのでクラビ空港でしようと思っていたら
なんとクラビ空港の両替所は全て閉鎖中で、結局リペ島に着くまで
両替できませんでした。
私は3年前のTB(タイバーツ)が5300TB(≒22200円)ほどあったので
当座の心配はありませんでしたが、TBの持ち合わせの無い人は
ある程度は両替しておいた方が良いと思います。

もちろんリペ島内にも両替所はありますが、
両替レートが若干悪いです。
ま、大金を両替する場合は差がでますが
3,4万の両替なら差額は知れたものだと思います。


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↑ ★Gate B1、Concourse B, Suvarnabhumi Airport @ Bangkok Thai

◎2023 2/21 07:35 AM

TG2241(WE)クラビ往きは定刻通りスワンナプーム空港を飛び立ちました。


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↑ ★Krabi International Airport @ Krabi Thai

◎2023 2/21 08:35 AM

スワンナプーム国際空港から1時間ほどのフライトで
定刻通りクラビ国際空港に到着しました。
3年前から工事をしていた新しい空港ビルが
ほぼ完成したようです。


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2023.03.24     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-1

★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023・Part1-1


極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023のLIVE&速報版が終わり
今日から本編をご紹介します。


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↑ ★極楽タイ・最後の楽園リペ島・2023(2/20~3/7)

3年振り11回目、タイ最後の楽園リペ島&クラビへ行ってきました。
コロナ渦前までは10年連続訪れていましたが、
まさか世界的感染爆発で3年間も足止めになるとは
想像だにしませんでした。
当たり前の平和がかくも脆い砂の上に築かれた楼閣だったとは
誰が想像したでしょう?

ようやく昨年秋に日本への入国規制が緩和が公表され
これで行けると大喜びしたのも束の間、
早速、航空運賃をリサーチしたら何と3年前の2倍もするでは
ありませんか!
少しでも下がらないかと毎日のように検索しても
下がる傾向は一向に見えず、それどころか
円安で優位なタイ人の予約が増えているようで残席は減る一方。
ここでケチってしまうと後で絶対後悔すると思い
清水の舞台からパラシュートで飛び降りるくらいの気持ちで
最終決断しました(^-^;。

リペ島はプーケットやサムイに比べるとアクセスが悪いこともあり
日本人にはまだまだ馴染みの薄い辺境のリゾート島です。
タイには手付かずの美しい島は他にもあれど
リゾート開発が許された『タイ最後の楽園』とも言われ
タイ好きやビーチ好きに人気急上昇羨望の楽園です。

世界には美しい海&ビーチはたくさんあれど
リペ島の魅力は何と言ってもバランスの良さだと思います。
どれをとっても世界一とは言えませんが
青く透き通った海、ホワイトサンドビーチ、島1周2時間ほどの手頃な大きさ、
離島ながらクリニックや商店街、レストランや屋台など何でも揃い
そこそこ充実。
残念ながら(?)タイなのに妖艶なネオン街だけはなく、
健全すぎるくらい健全な島で妖しいお色気が好きな方々には
少し禁欲的な島かも知れませんが・・・・(^^ゞ。
極寒の日本を抜け出し、
ふだんは飲まないビール片手に波音を聞きながら
ただただ青い海をぼぉっと眺めリフレッシュするのは至福の贅沢です。


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↑ ◎2023/2/20(月)福島自宅

今日はいよいよリペ島へ旅立つ日です。
飛行機は深夜羽田発00:20なので我が家を18:30頃出発すればいいので
昼風呂に入ってからでも十分間に合います。
我が家の白梅も例年より早くほころび始めました。


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↓ ★2023年 リペ島&クラビ旅行・スケジュール

2/20(月)福島(18:48)JR→新白河(19:18)新幹線→浜松町→羽田空港
2/21(火)羽田(0:20)TG661→バンコク(05:25)(07:35)TG2241→
      クラビ(8:35)(10:30)→チャオフォー桟橋→船→リペ島(16:00) 
      <リペ島Mountain Resort泊>

2/22(水)<リペ島Mountain Resort泊>
2/23(木) <リペ島Mountain Resort泊>
2/24(金)<リペ島Mountain Resort泊>
2/25(土) <リペ島Mountain Resort泊>
2/26(日) <リペ島Mountain Resort泊>
2/27(月) <リペ島Mountain Resort泊>
2/28(火) <リペ島Mountain Resort泊>
3/01(水) <リペ島Mountain Resort泊>
3/02(木) <リペ島Mountain Resort泊>

3/03(金) リペ島(12:00)→ハトヤオ港→船→クラビタウン(18:00)

      <Krabi City View Hotel泊>

3/04(土)<Krabi City View Hotel泊> 
3/05(日)<Krabi City View Hotel泊> ピピ島1dayツアー 

3/06(月) クラビ(20:20)TG2250→バンコク(21:45)
      バンコク(23:15)TG682→(機中泊)→
3/07(火) →羽田(06:55)→浜松町→新幹線→新白河→自宅


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↑ ★Koh Lipe Thai Rout Map

さて何故、ほぼ毎年航空会社をTGにしているかと言うと
LCCは論外として日系でも東南アジア系でも航空会社に特段の
拘りがあるわけではありませんが、東南アジア系は受託荷物が
エコノミークラスでも30kgまでOKだからです。
私は滞在が長いこともあり毎回結構な重量なので30kg受託はありがたいです。
ただ3年前はバンコクからクラビへの乗り継ぎ便はTGからTGでしたが、
今回はTGからTGの子会社タイスマイル航空(WE)になったので
バンコク→クラビ間の受託重量が明確でなく不安がありました。
と、言うのもNetで予約した『my trip』の予約確認書の受託重量は
20kgと書いてあったからです。
3年前は30kgまでOKなはずだったのでTG日本支社に電話で問い合わせところ
バンコクまでは30kgでOKですが、バンコク→クラビ間は確約できないとの事。
羽田空港のチェックインカウンターで確認して下さいとのつれない返事。
当日、羽田空港で10Kgオーバーです、などと言われたらら
どうしよう?と不安はありましたが、大型と小型スーツケース2つにし
いざとなったら小型スーツケースを機内に持ち込むつもりでいました。
しかし、なんの問題なくスーツケース2個(トータル28kg)を
受託してくれました。
帰国の際,クラビ空港ではタイスマイル担当のチェックインでしたが
ここでもスーツケース2個(トータル27kg)を問題なく受託してくれました。

『my trip』としては最悪を想定して受託重量20kgまでとしたのかも。


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2023.03.23     カテゴリ:  極楽タイ・ピピ島・2023 

   2023, 3/5,6 Krabi Town walking @ Krabi Thai

2023, 3/5,6 Krabi Town walking @ Krabi Thai


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↑ Evening Glow of Wat Kaewkorawaram @ Krabi Town Thai

ピピ諸島の1Day ツアーから戻りシャワーを浴び一息ついてから
ナイトマーケットに夜食の買い出しに出かけました。
その途中、Wat Kaew方面にまだ夕焼けが残っていたので
急きょWat Kaewにも立ち寄ってみました。
Wat Kaew境内はは早朝から夜まで解放されていて
入場料も要りません。


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↑ Night Market of Krabi Town @ Krabi Thai

以前はクラビタウンで一番賑わっていたNight Marketですが
金土日は他にWeekend Marketが2ヶ所開かれるので
週末は以前ほどの賑わいはなくなり少し寂しい印象です。


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↑ Morning glow View of Krabi River @ Krabi Thai

◎3/6 、‏‎6:32
今日はタイ(クラビ)最終日で夜の便で日本に帰国します。
朝はいつものようにクラビ川のサンライズを見に行きました。
ここチャオフォー桟橋はホテルから徒歩5分ですが
クラビ川を挟んで広大なマングローブのジャングルが広がっています。


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↑ New Krabi Airport View @ Krabi Thai

クラビ空港20:20発、バンコク乗り継ぎ23:15のTG682で
羽田空港に飛び立ちます。
クラビ空港は到着した時(2/21)は新空港ビルはまだ共用開始されていませんでしたが
帰国時は新空港ビルを使用しました。
クラビ発TG2250は30分遅れで出発しましたが
乗り継ぎで殆ど待ち時間なくバンコクを飛び立ち翌朝06:55に
無事羽田空港に到着しました。


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2023.03.22     カテゴリ:  極楽タイ・ピピ島・2023 

   2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Don @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Don @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai


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↑ Koh PhiPhi Don Clif View @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

パイ島やピピ・レ島観光を終え昼食はピピ・ドン島のトンサイ地区にある
バイキングレストランへ(ビュッフェレストラン)へ。
この写真はトンサイ地区へ向かう途中のトンサイベイからの眺めです。


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↑ Koh PhiPhi Don Ao Tonsai View @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai (2005)

この写真はインド洋大津波(2004/12/26)の1か月に訪れた時の
ピピ・ドン島のトンサイベイです。
殆どが津波で流され残っていたのはコンクリートビルだった
ピピホテルとピピカバナホテルだけでした。


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↑ Koh PhiPhi Don Ao Loh Dalam View @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

昼食後はトンサイベイとは反対側のローダラムベイも訪れてみました。
干潮&逆光だったので写真的にはイマイチで恐縮です。
インド洋大津波の時はこちらの湾がから津波が押し寄せ
砂州の上につくられたトンサイ地区の殆どが津波に飲み込まれ
約700人の方々が亡くなられました。


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↑ Object of Indo-Pacific sailfish , Koh PhiPhi Don Ao Tonsai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

大津波後18年の月日が流れトンサイ地区は再興し津波の爪痕は殆ど残っていません。
観光客の中には大津波の惨事さえ知らない人もいるでしょう。
立派なバショウカジキのオブジェも悪くは無いですが
大津波の悲劇を決して忘れてはならないと思います。


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↑ Koh PhiPhi Don Monkey Clif View @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

ピピ・ドンでの昼食と自由時間を終えクラビに戻ります。
途中、猿が出ると言うモンキークリフに近づきましたが
猿は1匹も出てきませんでした。


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2023.03.21     カテゴリ:  極楽タイ・ピピ島・2023 

   2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai


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↑ Ao Maya View from Maya Beach @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

海に向かってMaya Beachの左側はかなり混雑していますが
ビーチの右手に行くにしたがって観光客は少なくなってくるので
写真的には右手がお薦めです。


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↑ Ao Maya View from Maya Beach @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

マヤビーチの左手から見ると湾の入り口が岩壁に囲まれ見えなくなりますが
右手に進むほど湾の入り口が解放的に見えます。
映画『The Beach』では閉ざされた秘密のビーチと言う設定だったので
マヤビーチの左側で撮影されました。
ただ映画の制作サイトでは南の島を表現したくてマヤビーチには自生していない
椰子の木などを持ち込んで植栽したため、環境破壊だと問題になりました。


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↑ Ao Maya View from Maya Beach @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

ピピ諸島は隆起石灰岩の島でピピ・レ島のマヤビーチにも
以前は多くの鍾乳石があったのですが今は折れてしまいあまりありません。
その鍾乳石のあった半洞窟部分を2009年と同じ構図で撮影してみました。


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↑ Ao Maya View from Maya Beach @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai (2009)

2009年に訪れたときは氷柱状の鍾乳石がたくさんあったのですが
今回はその多くが折れて無くなってしました。
おそらく波風による風化や劣化だと思われます。
ビーチにはスピードボートがまるで展示会のように浜上げされています。
これらのスピードボートの多くはプーケットから1dayツアーで来た船です。



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2023.03.20     カテゴリ:  極楽タイ・ピピ島・2023 

   2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai


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↑ Ao Maya View from Maya Beach @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

Ao Lo samah Clifの切通しから内陸の歩道を通り反対側の
Ao Mayaにやってきました。
ビーチより少し高い展望デッキからの眺めです。
ある程度想像はしていましがかなり混雑しています。


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↑ Ao Maya View from Maya Beach @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

ビーチレベルに下りてきたら更に混雑していました。
ただマヤビーチには現在船付けや上陸は禁止されているので
観光客は多いですが雑多感は以前よりは無いかも。


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↑ Ao Maya View from Maya Beach @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

この写真は2009年に訪れたとき撮影しました。
観光客も多いけれど船も多いのでより混雑感があります。
マヤビーチが一躍有名になったのは2000年に公開された
レオナルド・ディカプリオ主演の『The Beach』の主な撮影地になってからです。
映画はイマイチ不評でしたがディカプリオ効果で観光客は倍増しました。
マヤベイの珊瑚の多くは死滅し環境破壊がとまらなかったので
2018年にマヤベイ&マヤビーチは環境回復&保全のために2021年まで
一時閉鎖されることになったのです。
その対策としてローサマベイ側からマヤビーチに上陸できるように
崖を切り開き高架式遊歩道を設置しようやく昨年閉鎖が一部解かれました。
今でもマヤベイ側からの上陸と船付けは禁止されています。


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2023.03.19     カテゴリ:  極楽タイ・ピピ島・2023 

   2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Phiphi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai


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↑ Mu Koh PhiPhi Map (※Google Earthに加筆)


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↑ Ao Loh Samah Clif , Koh PhiPhi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

バンブー島(Koh Pai)に引き続き14年ぶりにピピ・レ島の訪問です。
ピピ・レ島のマヤビーチは2018年から環境保全&回復のために
ずっと閉鎖されていましたが2022年1月からローサマベイクリフの崖を
開削しマヤビーチまで行けるようになりました。
しかし、ご覧のように超混雑状態で明らかにオーバーツーリズム状態です。


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↑ Ao Loh Samah Clif , Koh PhiPhi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai (2009/Feb)

2009年に訪れた時はまだマヤビーチに直接上陸でき内陸の通路を通り
反対側のローサマベイの崖まで行くことができました。
当時はローサマベイを見通せる岩穴が開いているだけでした。
この崖を開削し階段を造りマヤビーチとローサマベが行き来でいるようになりました。


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↑ Ao Loh Samah Clif , Koh PhiPhi Le @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

帰りもご覧の通りの大渋滞、2009年当時もマヤビーチは混雑していましたが
さすがに渋滞まではありませんでした。
今回、ローサマベイは船で溢れかえっていました。
船も規制しないとマヤベイは回復してもローサマベイは荒れる一方だと感じました。


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2023.03.18     カテゴリ:  極楽タイ・ピピ島・2023 

   2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai



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↑ Koh Yung View from Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

◎2023/3/5
バンブー島(Koh Pai)から望んだモスキート島(Koh Young)です。
私は18年前に上陸したことがありますが
ピピ・レのマヤベイが閉鎖になった際にKoh Youngも環境保護のため
上陸できなくなりました。


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↑ Koh Yung View from Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

Koh Paiは日本語に直訳すれば竹島、Koh Youngは蚊島です。
私が上陸した時は蚊は1匹も出ませんでしたが、
雨季は石灰岩の窪みに雨水が溜り、蚊が発生しやすいのかも。


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↑ PHIPHI・大津波後のピピ島&バンブー島

◎2005/01/31 - 2005/02/10

海の美しさも海の透明感も18年前と遜色ありませんが
圧倒的に違うのは観光客の多さです。
ピピ諸島はプーケットやクラビから近いので
激混みは致し方ないのかも。
ピピ諸島にくらべやはりリペ島は遠いな~・・・・
やはり楽園への道のりはそう簡単ではありません。



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2023.03.17     カテゴリ:  極楽タイ・ピピ島・2023 

   2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

2023, 3/5 Iland Hopping to Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai



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↑ Iland Hopping to Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

◎2023/3/5 10:40 AM

2009年以来、なんと14年振りにピピ島へ1dayツアーに行ってきました。
こちらはバンブー島(Koh Pai)のビーチで
なんと18年振りにの訪問です。
相変わらず美しい海島ですが、物凄い観光客で
ここも人を構図に人を入れない写真はかなり難しいです。
私がリペ島へ逃避したのも、この人混みが理由の一つです(^-^;。


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↑ Iland Hopping to Koh Pai @ Mu Koh Phiphi Krabi Thai

こちらは何とか頑張って観光客の入らない写真を撮りました。
海は相変わらずキレイだと思いますが、人混みには辟易です(――〆)


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↑ PHIPHI・大津波後のピピ島&バンブー島 ’2005

◎2005/01/31 - 2005/02/10

バンブー島も今じゃ江の島海岸並みの人出ですが2005年は沖合にヨット1隻こそ見えますが
なんとビーチは独り占め。
恐らくKoh Pai(バンブー島)では最初で最後の体験だと思います。


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2023.03.16     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   2023, 3/4 Evening Glow of Nopparat Thara Pier @ Krabi Thai

2023, 3/4 Evening Glow of Nopparat Thara Pier @ Krabi Thai



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↑ Morning of Wat Kaewkorawaram @ Krabi Town Thai

◎2023/3/4 07:27 AM

一般的にはWat Kaewと呼ばれるクラビタウンを代表する大きな寺院です。
托鉢帰りのお坊さんが先を歩いているところです。


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↑ Thai Carry Paste Shop of Morning Market @ Krabi Town Thai

クラビタウンの台所(朝市)を見学し、
お土産リクエストされたゲーンキョワン(グリーンカレー)ペーストを
1kg(80TB)買いました。
現地仕様で日本人にはとても辛いので100gずつ小分けにしても
冷凍保存すれば1年で使い切れないかも。
目茶目茶安いので配り土産にも最適です。
ただ日本人素人がゲーンキョワンを1から作るのは少し難しいかも
知れないので、市販の甘口カレールーに小さじ0.5杯くらいと
ココナツミルク(50~100㏄くらい)、
お好みで砂糖か蜂蜜を大匙1くらい加えます。
具材はお好みの野菜と鶏肉で
日本風の美味しいゲーンキョワンができます。


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↑ Khao Soi of Thai Food Restaurant, NICONICO @ Krabi Town Thai

お昼はさくらツアーの由佳子さんとクラビ在住の
チカさん、私の3人で
タイ北部名物のカオソーイを食べにいきました。
ここの奥さんがチェンマイ出身で、
娘さんが日本贔屓ってことで店名をNICONICO としたそうです。
器は日本の丼でした。
タイ南部のクラビでは中々食べられないタイ北部の
濃厚なカレー風味の美味しい麵料理です。


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2023.03.15     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   2023, 3/3 Evening Glow of Nopparat Thara Pier @ Krabi Thai

2023, 3/3 Evening Glow of Nopparat Thara Pier @ Krabi Thai


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↑ Evening Glow of Nopparat Thara Pier @ Krabi Thai

午後1時にリペ島を出港し、クラダン島→ムック島→ンガイ島
→ランタ島で乗り換え→ピピ島→クラビのノッパラッタ港に
着いたのが18:49PM
→さらに(送迎車)でクラビタウンホテルまで30分,19:20AMに
ようやくチェックイン。
いやはや移動移動で疲れました(--〆)。
海が荒れていたので通常より時間がかった理由もありましたが
午後の便がこれほどIsland Hoppingしながらクラビに着くとは
全くの想定外でした(--〆)。
やはり午前中の便にしておけば良かったかも。


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↑ Night market of Krabi Town @ Krabi Thai

日本人の旅行代理店『さくらツアー』の由佳子さんと
3年振りに再会し、お互いの健康や近況を話し
その後、夜飯の買い出しにNight market へ。
コロナ渦が嘘だったかのように地元タイ人や白人観光客で
とても賑わっていました。
ずっと以前から寿司屋の出店はありましたが
空白の3年の間にかなりバーションアップしていました。
寿司屋と言うよりプチケーキのお店みたい(^-^;。
ま、私はいつも冷やかしで見るだけで
さすがに生モノ系は食べる勇気が無いので
味の方は分かりません(一一")。

今年はなんと揚げギョウザ屋もありました。
味は日本のギョウザとほぼ同じ美味しかったです。
他に韓国系の蒸しギョウザ屋もありました。
私は韓国は行ったことが無いので分かりませんが
どんな味のギョウザなんでしょう?



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2023.03.14     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   2023, 3/3 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

2023, 3/3 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai


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↑ My Rooms Cat Myao, Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

◎2023/3/3 10:10 AM

いよいよMountain Resort のチェックアウトの時間が近づいてきました。
部屋付きのミャオともお別れです。
『寂しくなるニャン』
『またきっと来年もくるからね』

『サワディカップ!』
『ジューガン マイ ナカップ』 また会おうね(^^♪


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↑ Sandbar View from Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai

この美しい砂州の絶景もいよいよ見納めです。
タイに移住しよう、とまでは思いませんが、
リペ島滞在延べ数が90日を超え、この景色が私の中のタイになってきました。
あと何年通うことになるのかは私にも分かりませんが
おそらく来年のこの時期もここに居ると思います。
さすがに年々ドキドキやトキメキは薄れてきていますが
その目減り分を補ってくれるだけの魅力があるのがリペ島です。


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2023.03.12     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   2023, 3/2 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

2023, 3/2 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai


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↑ Sunset View from Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai

2023, 3/2

今回最後のSunset鑑賞はMountain Resort前の Beachから。
久々にまん丸い夕日が沈んでいきます。
砂州の上が絶好のSunset ViewPointなのですが
砂州の上では広い海原に沈む夕日しか撮れないので
どこの国のSunsetか良く分かりません。
砂州の上よりMountain Resort Beachからの方が
手前にロングテールボートなどを撮り込むこともできるので
タイらしいSunset写真が撮れると思います。


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↑ Sunset View from Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai

さらに、理想的にはロングテールボートが沖合を
航行した方がより絵になりますが、
そうタイミング良く通るはずもありません。
ところが今回は夕日が沈む寸前に運良く
1隻のロングテールボートが通り過ぎたので
理想的な写真が撮れました。
上記のまん丸い夕日もキレイはキレイですが
どこの国はほぼ分からないと思います。
でもこの写真なら見る人が見れば
タイで撮影したんだろうなと分かると思います。
こればかりは腕ではなく運ですね。



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2023.03.11     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   2023, 3/2 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

2023, 3/2 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai



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↑ Sunrise View from Sunrise Beach @ Koh Lipe Thai

◎2023/3/2 06:39AM

今朝も馬鹿の一つ覚え如く、
Sunrise BeachにSunriseを見に行ってきました。
リペ島へは1月下旬~2月下旬くらいの間に訪れていて
3月を跨いだのは今回が初めてす。
3月になったからってことでは無いと思いますが
昨日は午後16時頃から、もの凄い雷雨になり
リペ島滞在延べ90日で一番の豪雨でした。
1,2日くらいしか滞在できない観光客にとっては
最悪の天気だったと思います。

ま、考えようによっては水不足で取水制限になるよりは
少しは天の恵みだと思った方がいいかも。
ちなみにリペ島には公共の下水道はなく
水の殆どは各々が地下水から汲み上げ、
下水も各々が処理しています。
ダムも川も池もないリペ島で地下水に頼り過ぎていたら
近い将来、水問題が避けて通れない
リペ島のアキレス腱になるかも。


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↑ Mountain Resort Beach View @ Koh Lipe Thai

天気予報は◎holiday-weatherは雨、◎windfinderは曇り
結果は雨など一粒も落ちてこないほぼ晴れと、
嬉しい方に外れました。
日本の気象庁の予報だったら苦情が殺到することでしょう。

今日はリペ島でのんびりできる最終日なので、
再び島内をほぼ1周してみることにしました。
スタートは当然Mountain Resort 前のビーチから西回りで進みます。
波風も穏やかで海の透明度も申し分ない海況です。


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↑ Mia Luna Beach View @ Koh Lipe Thai

再びのMia Luna Beachです。
今回は誰もいません。
ロングテールボートは係留されているものの
恐らく周辺住人の船なのでしょう。
島の西端以外は開発されてきたリペ島で未だに無人ビーチが
あること自体が奇跡的です。
でも敷地が有刺鉄線に囲われたことからすれば
すでに私有地化していて、そう遠くない将来には
リゾートホテルが造られるかも。
7,8年前までは、ここら西端のPitiusas Reortまで海沿いの
踏み跡を辿って行けましたが、現在は中間のホテルが
敷地をしっかり囲うようになり海伝いに行けなくなりました。


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↑ Sanom Beach Resort @ Koh Lipe Thai

こちらも再びのSanom Beach Resort です。
リペ島で一番賑やかなPasttaya Beachの直ぐ近くですが
岬で隔絶されているのでハイダウエイ感があるし
このビーチに面しているホテルはSanom Beach Resort だけなので
ほぼプライベートビーチ状態です。


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↑ Akira Beach Resort.Pattaya Beach @ Koh Lipe Thai

こちらも再びのAkira Beach Resortです。
レストランのビーチ席は天蓋風の布がありますが
あまり日除け効果が無いせいか利用している人はいませんでした。
ビーチではみなローストチキンの如く丸焦げが好きなのに
食事だけは日陰は良いようです(^-^;。


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↑ Pattaya Beach View from Bundhaya Villa @ Koh Lipe Thai

こちらも再びのBundhaya Villaです。
Pattaya Beachのリゾートとしては東端にあり
東隣りはタイ王立海軍の施設です。
軍事拠点と言うよりは研修施設のようです。
一度だけ海上保安庁の巡視船のような船は停泊していたのは
見たことがありますが、軍用船は見たことがありません。


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↑ Pattaya Beach View from Bundahaya Villa @ Koh Lipe Thai

Bundahaya Villa前のPattaya Beachです。
リペ島にもたまに日傘男子を見ます。
私も地元の夏は日傘を射す日傘オヤジです。
Pattaya Beachには中小たくさんの船が停泊していますが
ここは航行禁止区域なのでコースロープが張られ
安全に遊ぶことができます。
でも海に入っているのは一人だけ、いつも占有率の高いビーチです。


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↑ Sand Bar View , Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai

Pataaya Beachの帰り道はWalking Streetで少し買い物をし、
バイクタクシーでMountain Rresortに戻りました。
レストランで遅めの昼食を注文した矢先、
なにやら聞きなれた言語を話すカップルがやって来ました。
そう、あきらかに日本語です。
リペ島に来て9日目、ようやく2組目の日本語です。
例年日本人は少なめですが、今年は極端に少ない印象です。

で、テラスの隣り同士になったので
少し会話をさせてもらいました。
泊まられている部屋はなんとHONEYMOON JACUZZI VILLAでした(@_@)!
公示価格よりは大分安かったようですが
私の部屋の4泊分くらいはしそうです(^-^;。


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↑ Sandbar & Bougainvillea View , Mountain Resort Hill @ Koh Lipe Thai

そのHONEYMOON JACUZZI VILLAの下の丘から眺めた
砂州の絶景です。
HONEYMOON JACUZZI VILLAは広いテラスは元より
屋上にも無駄に広いリラックススペースがあり
眺めはこの写真以上に素晴らしいと思います。
当然私が泊まれるはずがありませんが、
ほぼ完成した年に一度中を見せてもらったことがあります。


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↑ Sunrise Beach View from Irene Pool Villa Resort @ Koh Lipe Thai

Sunrise Beachもいよいよ撮り治め。
最後に晴れてくれてホント良かったです。
リペ島の海に限らず南の海島はやはり晴れてナンボ。
雲っていてはその魅力が十分発揮されません。
タイの多くの地域は11月頃から乾期に入ると
言われていますが、11~1月前半の天気はやや不安定で
晴天が続くことあれば雨が続くこともあります。
やはり2月が一番安定している印象がああります。
もし、2月に休暇が取れるなら2月に越したことはありません。



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2023.03.10     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   2023, 3/1 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

2023, 3/1 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai


3/3にリペ島からクラビへ移動し、クラビに3泊し、3/7に無事福島に戻りました。
旅行終盤はドタバタで更新できませんでしたが
今日から再びLIVE版(もうLIVEじゃありませんが)をご覧下さい。


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↑ Sunrise View from Sunrise Beach @ Koh Lipe Thai

◎2023/3/1 06:40AM

今日から3月、リペ島滞在もあと実質丸2日です。
でも朝から雲が多くSunriseは見られなかったし
朝10時過ぎても太陽が少し顔を見せる薄曇り状態。
こんな日はのんびり&まったりするのに限ります。
こんな時、部屋から海が見えると
ただ何もせずぼ~っとビールを飲みながら
イマイチ冴えない海を眺めているのもそう悪くはありません。


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↑ New Deluxe Garden , Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

こちらは新設されたNew Deluxe Gardenで、
Pool Villaの一列後ろに建っています。
部屋によってはPool Viliaの間から海が見えす。
公示価格はハイシーズン1泊3700TB(≒15540円)です。
http://www.mountainresortlipe.com/new-deluxe-garden.html


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↑ Garden Bangallow , 2011/2/16, Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

この写真は2011年2月に撮影した今は無いGarden Bangallow です。
現在はこの場所にはプールが造られています。
バンガローの壁は竹の網代編み、シャワーは水と超素朴なバンガローでした。
今のジャグジーヴィラやプール付ヴィラなどと比べたら
隔世の感があります。
その頃、リペ島の電気の供給は夕方6時から朝6時までで、
Mountain Resortは日中自家発電で供給していました。
なので当時の安宿やレストランなどは日中は電気が無いの普通で
レストランの冷蔵庫はやはり自家発電でした。
あれから、たかだか12年ですがリペ島は大きく様変わりしました。
FreeWiFi普及度なんて日本より断然高いです(^-^;。


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↑ Cat of Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

Mountain Resortの人懐こいミャオです。
名前は分からないのミャオと呼んでします。
そう、タイ語で猫はミャオと言います。
なのでミャオと呼ぶとちゃんと反応し
武骨な私の足にからんできます。
隙あらば部屋に入ろうとするし、
オヤツをあげると私の部屋猫になりそうなので我慢です(^-^;。


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↑ Sand Bar View , Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai

今日は朝からずっと薄曇り、
こんな天気だと流石の美しい砂州も面目丸つぶれ(--〆)。
ま、これもまたあるがままの自然の姿なので
ゆとりを持って受け止めましょう(^-^;。


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↑ Tropical water lilys pond of Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

砂州の写真は青空に限りますが
花なら薄日程度でも十分美しいです。


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↑ Doragonfly of pond of Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

この新設されたTropical water lilys pond には小さな生態系が
できていて、水中にはグッピーや知らない淡水魚が泳ぎ周り
その小魚を狙いのコサギも飛来します。
また真水ってこともあり野鳥の水飲み場にもなっています。
でもここにはどう猛で雑食性のミズオオトカゲもいるし
小魚も野鳥もオチオチしていられません。
なんと熱帯ですが赤トンボも池の住人です。
もちろん私は昆虫は詳しくないのでNetで調べたら
タイリクショウジョウトンボのようです(写真上)
日本でも奄美諸島以南に生息しているそうです。
本州~北海道には良く似たショウジョウトンボ(写真下)が生息しています。
このショウジョウトンボは昨夏に隣り村で撮ったものです。


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↑ Todays My Lunch &Sandbar View @ Koh Lipe Thai

お昼はMountain Resort Resturantでどんよりした海と砂州を眺めながら
センヤイパッシュを頂きました。
日本語に直訳すれば『幅広米麺の中国醤油&オイスターソース炒め』かな。
90TB(≒378円)&ビアチャン小55TB(≒231円)
Mountain Resortのビアチャン小55TB(≒231円)は
おそらくリペ島のホテルやレストランで最安値だと思います。
なんせ初リペ島の2011年は50BTBだったから
諸物価高騰の折、12年でわずか5TBしか値上げしていないんですから
いかに良心的か分かります。

タイ通からすれば全然安くないと思われるかもしれませんが
ここはタイ本土から70kmも離れた小島で
魚以外は何も採れず野菜、果物、ビールでも雑貨でも全てタイ本土から
船で運ぶんですから割高になるのは当然だと思います。
それでも新鮮な食料品を頂けるだけ感謝です。
ゴミだってリペ島では処分できないので本土まで船で運びます。
ようするにモルディブなどと同じく全てがコスト高になるので
タイの他の観光地より物価はどうしても割高になります。

『リペ島の物価は高い』などと嘆く人たち
リペ島の諸事情をよくご理解くださいませ。


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↑  Free Wi-Fi condition @ Koh Lipe Thai

今回はMountain ResortのFree Wi-Fi状況をお伝えします。
3年前の宿は訳あってAndaman Resortでしたが
部屋のFree Wi-Fi 状況は最悪でレセプションのFree Wi-Fiを利用しました。
4年前以前は9年間Mountain Resortで
部屋のFree Wi-Fiは良い時もあれば、ダメな時もあり不安定だったので
やはりレセプシションのFree Wi-Fiを多用しました。

で、いちいちレセプションに行くのが面倒なので
今回は日本でグローバルWiFiを15日間レンタルし
(タイ 4G(高速) 1.1GB/日 超大容量)
用意周到で訪れましたが、
今回のMountain Resortの部屋のFree Wi-Fiは想定以上にサクサク。
恐らくMountain ResortがWi-Fi環境を向上させたのでしょう。
パスワードも無くなりPCを一度つなげば、ほぼ繋がりぱなしなので
ストレスフリーです。
さすがに動画は遅い場合もありますが
ツイッターの動画なら全く問題ありません。

結局、グローバルWiFiはほとんど使わなくて済んでいます。
スマホはホテルに殆ど置きっぱなしだし、
せいぜい旅の移動中に使う可能性があるくらいです。
ま、いざとなったらFree Wifiじゃなくても通信は可能だから
グローバルWiFiはレンタルしなくても良かったのかも。
今回は結果論なので保険料だと思っています(^-^;。


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2023.03.02     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   2023, 2/28 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

2023, 2/28 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai



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↑ Sunrise View from Sunrise Beach @ Koh Lipe Thai

◎2023/2/28 06:40AM

この日の朝も当然Sunrise Beachへ日の出鑑賞散歩。
以前はSunrise Beach最南端まで歩くこともありましたが
体力&運動力不足の今はBaan Koh Lipe School辺りで
折り返しています。
その先のSunrise Beach~南端でも当然日の出は見られますが
日の出の写真は日の出だけ撮っても撮影場所が分からないので
撮影場所が分かるようなポイントを選んでいます。
Zodiac Seesun Resort~この写真のIrene Pool Villa Resort 辺りまでは
Sunrise+アルファが揃い易いのでお勧めです。


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↑ Orchid of Mountain Resort Garden @ Koh Lipe Thai

Mountain Resortはリペ島有数の敷地面積で
庭もコテージも余裕をもって建てられています。
次々に新設される高級リゾートのヴィラはプール付きだったりと
豪華な設備ですが敷地そのものは狭い場合が殆どです。
老舗ホテルでありながら常に進化(アップデート)させているのが
我が常宿のMountain Resortです。
私の初リペ島から3年間はMountain Resortで最高のカテゴリーだった
シービューコテージに泊まれたのですが、
その後はスクラップ&ビルドが進み、今じゃ一番安いカテゴリーの
部屋にしか泊まれなくなりました(--〆)。
それでも一番眺めの良い部屋を確保してくれているので
この部屋がある限りはこれからもMountain Resortに泊まりたいと思います。
もしこの部屋も建て替えられるようだったら路頭に迷いそうです。
私が思うにリペ島で一番コストパフォーマンスに優れているのが
DG16#だと思います。
公定価格だと一部屋1泊3400BT(≒14200円)しますが
AgodaやTripsなどから予約すれば1泊2366BT(≒9811円)くらいで
泊まれると思います。
当然リペ島にはドミトリーから安バンガローまで選択幅は広いので
贅沢さえ言わなければ宿は見つかるはずです。


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↑ Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai

2/27、船頭のNam Sinさんと偶然遭遇し
もし明日(2/28)波風が強くないようだったらKoh Lekのリベンジを
したいので当日朝に改めて行けそうかTELすると伝えました。
2/28 朝、Telするまでの事もなくNam Sinさんは砂州の船溜まりで
待機していました。
波風はまだ高いけど、Koh Lekへは行けそうか質問したら
大丈夫とのことなのでKoh Lekのみ
朝10時出発の4時間貸し切りでお願いしました。
値段は4Hで1500BT(≒6300円)、1Day(7時間)よりは300BT安いです。

リペ島砂州船溜まりを出港する時はまだ波風は強かったですが
Koh Lekでは大分穏やかになっていました。
さらに嬉しいことの海況&天気が前回(2/23)より
格段に良くなっています(^^♪。
しばらくは私の独り占め状態でしたが
昼食を取るころに一隻やって来ました。
ファランとタイ人女性ご夫婦のようです。
プーケットやチョンブリ県パタヤなら
本当の夫婦か怪しいもんですが
リペ島にはゴーゴーバーの類は1軒も無いので
一夜のカップルはまずいません。


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↑ Koh Lek Noi Beach & Strange rocks @ Mu Koh Lipe Thai

前回は満潮で行けなかったNoi Beachも訪れてみました。
Yai Beachから岬の岩場を乗り越えるのですが
この3年間だれも通らなかったとみえて
完全なブッシュ状態だったのでハサミで切り開きながら藪漕ぎし
なんとか岩山を乗り越えることができました。
写真はその岩場の天辺からNoi Beah方面を見下ろした構図です。


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↑ Koh Lek Noi Beach & Strange rocks @ Mu Koh Lipe Thai

ど~よ!!
この美しい海やフォトジェニックな奇岩のコラボ。
これがKoh Lekのポテンシャルです。
前回が最悪過ぎました。
本当リベンジトライして良かったです(^^♪。


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↑ Sterculia pexa of Koh Lek Noi Beach @ Mu Koh Lipe Thai

野生のポー・デーンが鮮やかに実っていました。

◎ポー・デーン(アオイ科ステルクリア属)別名:家麻樹
タイ語で(ポー・カーオ)のポーは樹皮の繊維を,
カ―オ(白)は幹がやや白いことから。
また,果実は赤い(デーン)ので(ポー・デーン)とも言うそうです。
以前Serendipity Resortの部屋には
ポー・デーンをモチーフにした可愛いクッションありましたが
今もあるのかな?


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↑ Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lekは海もビーチも素晴らしいし
奇岩もフォトジェック、
更に絵になるパンダナスが多いのも写真好きとしては
嬉しいアイテムです。
Koh Lekに限らずリペ諸島の無人島には椰子の木の成木は
ほとんど生えていません。
このKoh Lekでも若木が4本あるくらいです。
フォトジェニックな椰子の木(ココヤシ)があるのは
殆どが人間の営みと関係する場所で、
無人島の無人ビーチに椰子の実が偶然流れついて
運良く芽生え成木になるのは相当運が良いと思われます。


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↑ Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai

絵になる椰子の木の代わりをしてくれるのが
このパンダナス(アダン、タコノキ)です。
平坦なビーチ沿いにはあまり多くありませんが
背後が岩場のビーチにはたくさん自生しています。
日本でも小笠原諸島や奄美西南諸島に自生しています。


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↑ Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai

惚れ惚れする海&ビーチです。
プライベートボートは確かに混載ツアーよりは割高ですが
この絶景を独り占めできるわけですから
年一のリペ島旅行くらい奮発しなきゃね(^^ゞ。
モルディブなんて混載ツアーでも一人50$は普通ですし
プーケットやピピ島の貸し切りボートより
リペ島の方が断然格安です。
ロングテールボート1隻4人までなら一人料金と同じなので
2人以上なら貸し切りボートの方が絶対お薦めです。


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↑ Sandbar Evening View from Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai

2/28の夕方前16時頃に今回のリペ島に来て初めて雨がほんの少し降りました。
17時には上がりましたが雨雲はとれず残念ながらSunsetは見られませんでした。
夕方の海は潮も風も止んだベタ凪状態。
こんな時、晴れていれば素晴らしいSunsetになったと思うのでガッカリ。
でも◎holiday-weatherでは一日雨の予報だったので
Koh Lekで晴天に恵まれただけラッキーでした。

こんなに凪いでいるとまるで湖のようですが、
紛れもない海です。
真正面の大きな山はリペ諸島で一番大きなアダン島(Koh Adang)です。
リペ諸島には大小30くらいの島々がありますが
人が棲んでいるのはリペ島とアダン島の数十人だけで
他は全て無人島です。
ただラウイ島にはキャンプ場があり、管理人やレンジャーが常駐しています。


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2023.03.01     カテゴリ:  極楽タイ・最後の楽園・リペ島・2023 

   2023, 2/27 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

2023, 2/27 Mountain Resort @ Koh Lipe Thai



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↑ Sunrise View from Sunrise Beach @ Koh Lipe Thai

◎2023/2/27 06:39AM

タイでも早起きオジサンのルーティーンは日の出鑑賞方々の散歩なので
当然雨でも降らない限り出かけます。
沈むようなフカフカの砂を歩くって意外とキツイので
けっこう腰にきます(--〆)。
この日のサンライズはバーンコーリペ小学校前から撮影しました。
3年前の学校名はBaan Koh Adang Shoolでしたが
今年はBaan Koh Lipe Schoolに変更されていました。
Baan Koh Adang Schoolと言うのはアダン諸島の学校と言う意味だと思いますが
わずかにアダン島の子供もいるものの
実質は99%くらいはリペ島の子供たちなので
分かりやすいようにBaan Koh Lipe Schoolに変更したのかなと思います。


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↑ Tow Dog,s of Mountain Resort @ Sandbar Koh Lipe Thai

日の出を撮影し砂州まで戻ったらMountain Resort で飼っている
ワンコ2頭が自由きままに散歩していました。
Mountain Resort では現在3頭が飼われていて
野放し状態です。
でもそこはリゾート犬のプライドなのか
ゲストに絡んだり吠えたりはしません。
でもこれじゃ番犬の役目をしていないかも(^-^;。

8年くらいまではチャオレイビーチ辺りに半分野犬のような
犬が10匹くらいウロツイテいて少々怖かったですが
今は全く見なくなりました。
タイは猫でさえ届け出が必要になっつたので
以前ほど犬を野飼いする人が少なくなったのでしょう。


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↑ A tropical fruit market of Mountain Resort Restourant

このトロピカルフルーツの山は朝食バイキングの一つです。
つまり食べ放題ってわけ。
丸ごと果実の向こうには定番のカットフルーツも並んでします。
3年前まではバナナやタイミカンなど以外は
ほとんどがカットフルーツだったわけですから
ずいぶん豪華に進化したものです。
ただ持ち帰りは禁止されています。
タイの果実の多くは雨季が旬なので乾期はあまり珍しい
トロピカルフルーツはありませんが
これだけ揃えばリペ島の果物屋と遜色ない品揃えです。
他の料理も軒並み美味しく進化していて常連としては嬉しい限りです。


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↑ Tropical water lilys pond of Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

新設ビーチカフェ周囲のトロピカルガーデンも新設ですが
丘の斜面には棚田状の熱帯スイレン池も新設されました。
この写真右手に見えている戸建てが私の部屋DG16号室です。
この池の以前は単なる芝生だったような気がします。
この池の他にもレストランへと続く斜面にも熱帯スイレン池が造られました。

カフェも池も新ガーデンコテージもコロナ渦前の計画だと思いますが
収入が激減する中、よく中止せずに計画を実行させたなと
驚いています。
ただ明らかに従業員は減っていて、専門の庭師もいるのかいないのか
植物が全般に伸び放題になっているのが気になりました。
この諫言が聞こえたのか昨日(2/28)池の縁の灌木が剪定されました(^^ゞ。


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↑ Tropical water lilys pond of Mountain Resort @ Koh Lipe Thai

新設された棚田状スイレン池で美しく咲き誇る熱帯スイレンです。
熱帯スイレン (Tropical Water Lily) は東南アジア、アフリカ、
南米などが原産で現在は品種改良された園芸種がたくさんあります。
温帯性のスイレンも世界各地にありますが、
日本原産のスイレンの野生種はヒツジグサただ1種です。
ヒツジグサは水質のキレイな山あいの池や沼に自生し、
花の大きさが5,6cmと小ぶりです。
午後ひつじの刻ころから咲き出すのでヒツジグサと呼ばれますが、
実際は晴れていればお昼前から咲いています(^^ゞ。


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↑ Common water monitor of water lilys pond @ Mountain Resort

新設された棚田状の熱帯スイレン池の副産物なのでしょう。
以前は見ることの無かったミズオオトカゲが棲みついていました。
成獣は2.5mにもなりますが、こ奴は1.8mほどなので
まだ若い個体のようです。
私は爬虫類はさほど苦手じゃないので平気ですが
この手の動物は絶対ダメって言う人は見たくも遭いたくもないでしょうね。

対岸のアダン島には体長30cmほどの
模様が美しいButterfly lizards(蝶トカゲ)がいます。
リペ島にもいるかも知れませんが、まだ見たことはありません。
キノボリトカゲなら普通に見られます。


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↑ Sandbar & Yellowbell View , Mountain Resort Hill @ Koh Lipe Thai

イエローベル越しに見る砂州の眺めです。
◎イエローベル(ノウゼンカズラ科)
常緑中低木
学名:Stenolobium stants
和名:キンレイジュ(金玲樹)
原産地:中南米
成長が早く気候が合えば一年中咲く四季咲き性です。


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↑ Sand Bar View , Mountain Resort Restaurant @ Koh Lipe Thai

◎12:40PM

昼食はホテルの外へ行くのが面倒なので Mountain Resort Restaurant で。
この絶景を見ながら食事ができるのだから
わざわざホテル外に行く必要性はあまり無いのですが
どうしても注文がワンパターン化してきます。
この日は野菜炒め乗っけ盛り90BT(≒378円)+ビアチャン55BT(≒231円)
今は日本円はタイバーツ(TB)に対しても円安なので
以前に比べると割安感はありません。
タイの通貨危機の頃は1BTが2円代だったような覚えがあり
ま、それは特別としても1BTは3.5円前後が多かったと思います。
そのレート1BT→3.5円計算ならビアチャンは192円くらいだから
ホテルの値段としてはそう高くないと思います。
この日訪れたSanmo Beach Resortなんて素朴系なのに
ビアチャンが90BT(≒378円)もしました。
それから比べればMountain Resortはとても良心的な値段だと思います。


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↑ False Clown Anemone Fish , Andaman Sea @ Koh Lipe Thai

午後はすることなもなく波風も少し治まったので
Sunrise Beach沖でスノーケリングをしてみました。
正直、魚影が濃いとは言えませんが
癒し系のカクレクマノミ(ニモ)が多いのが嬉しいです(^^♪。


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↑ PAC-MAN Rock & Sunset View , Pattaya Beach East @ Koh Lipe THai

夕方はPattaya Beachへ夕日鑑賞に行きました。
Mountain Resortでは夕夜(18時~21時)のホテル⇔Walkingstreet間の
無料シャトル送迎サービスがあるので、気軽にPataaya Beachまで
行けるのいも嬉しいことです。
自分のレストランを夕方は閉店しているのに
無料シャトル送迎サービスは継続しているんですから太っ腹ですね。

で、Sunsetは久しぶりにタイ海軍ビーチ(入江)の
パックンロックで鑑賞&撮影してきました。
海軍施設までの正規ルートに新ゲートができたので
入れなくなったかなと思っていましたが
岩伝いに少しずつ近づいても、以前からあるチェックゲートの守衛軍人が
注意してこないので、ますます大胆にパックンロックまで
行くことができました。
パックンロックは正式名ではなく私が勝手に命名した奇岩の名前です。
ご覧のように大岩の大きな口がパックンと開いていて
構図によっては夕日を飲み込む写真が撮れるので名付けました。

以前あったネイビークラブの売店は無くなっていましたが
ネイビーカフェ(海の家)の奥でドリンクは売ってくれました。
軍人さん用のカフェなので観光客はまず近づきませんが
今も利用できると再確認でき一安心です。
ビアチャン(小瓶60BT≒252円)を見ながら夕日鑑賞が出来て最高です。
このネイビーカフェのビアチャンは
Pattaya Beachのバー&レストランでは最安値だと思います。



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プロフィール

ryu

Author:ryu
ようこそ『Koh Lipe Club(リペ倶楽部)』へ。
タイのリペ島や南の海&島の写真中心ブログです。
つたない写真ですが
どうぞごゆっくりご覧下さい(^^♪。


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