Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rokroy(ロックロイ島)に限らずタイの島々をアルファベット表記する場合、
様々なスペルがありますがどれが正しいってことはなく
タイ語の発音をそのままアルファベットに置き換えるので
微妙な違いが出てきます。
ちなみに島にある看板には『KOH ROKROY』と書かれています。



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Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai





↑　Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

ビーチと反対側には昔は売店とボードウォークがありました。
椰子葺き屋根付きの建物が売店でしたが私が訪れた10年前から営業していたのは
一度もありません。
ボードウォークは壊れて面影さえありません。





↑　Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai　　(※２０１１/２/１７撮影)　

ボードウォークは５，６年前まではまだ歩けたような・・・
でもその先の展望デッキに立っても
ふつうの岩場の海があるだけで、
わざわざボードウォークを造る意味が分かりませんでした(-"-)。





↑　Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

壊れたボードウォークの反対側。
Koh Rokroyらしくふつうにキレイです。



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Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

尾篭な話で恐縮ですが、Island Hopiinの途中でトイレに行きたくなったら？
公衆トイレがあるのはKoh RawiとKoh Adangのレンジャーステーションだけ。
他の島々には全くありません。
なので、もししたくなったら泳いでいる時に
知らん振りしてしちゃうか、
ジャングルに分け入ってするかのどちらかです。
もちろんKoh Rokroyにもないので、したくなったら海しかありません(^_^;)。



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Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rokroyはとても小さな島ですが
小高い岩山があり美しいビーチや対岸のKoh Tongや
そのまた向こうのKoh Rawiが見下ろせます。
ビーチレベルから見ても十分キレイですが
透明度の高い海は高い所から見下ろすとより美しく見えます。




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Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai


今回からはリペ島出発のIsland Hopping の定番であり
最も人気のある無人島Koh Rok Royの紹介です。





↑　Koh Rokroy & Koh Tong Island Hopping Map （※Google Mapに加筆）





↑　Koh Tong & Koh Rokroy Map (※Google Earthに加筆)

Koh Tongはリペ島周辺の島々(Mu Koh Lipe)の中では
Koh Adang , Koh Rawiに次いで３番目に大きな島です。





↑　Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

Koh RokroyはKoh Tongのすぐそばにありリペ島からは
ロングテールボートで約１時間の航行です。
Koh Rokroyは対岸のKoh Tongとの間が水深１ｍくらいの浅瀬が続き
狭い海峡（瀬戸）をいつも弱い海流が流れているので
透明度も常時良好で海色もずばぬけて美しい小島です。







↑　Koh Rokroy @ Mu Koh Lipe Thai

２０１８年から以前は無かったチェックポイントが出来ました。
軍事政権になってからタイ全土の国立公園への入園料が上がったり
チケット確認が厳しくなりリペ島周辺の島々も例外ではありません。
リペ周辺ではKoh RawiとKoh Adangにレンジャーステーションがあって
以前にも稀にチェックを受ける場合もあったそうですが
2018年からはKoh Rokroyに出張レンジャーが常駐し
チケット（タルタオ国立公園入園料＝２００B）のチェックをしています。
普通はリペ島上陸時に徴収されるのでアイランドホッピングの際は
必ずその半券を持参してください。
ただし有効期間は5日間なので6日目以降は新たに
購入する必要があります。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

無人島のKoh Lekにしては珍しい椰子の幼木が生えていました。
南の島の無人島＝椰子の木のイメージがしますが
椰子の実が無人島に流れ着いて椰子の木がニョキニョキ生えている無人島など見たことがありません。
たとえ無人島だとしてもココ椰子の林になっていたらそれは人間が植えたものだと思います。
ココ椰子が厳しい自然環境で生き抜くのはけっこう大変なようです。



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Koh Lek Main Beach Drangon Rock View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach Drangon Rock View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach Drangon Rock View @ Mu Koh Lipe Thai

ドラゴンと言うより鳥の頭に見えなくもないですね。
ドラゴンロックは私が勝手に名付けましたが
チキンロックよりドラゴンロックの方がカッコいいってことで・・・・(^^ゞ。



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Koh Lek Main Beach Drangon Rock View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach Drangon Rock View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach Drangon Rock View @ Mu Koh Lipe Thai

昨日紹介した鉄板のような岩と同じ不思議な岩“Dragon Rock”
初めて見たとき赤寂びた鉄板のように見えたので難破船かと思ったのですが
鉄板や竜の頭に見えているのは岩石なんですよ。
おそらく鉄分が多いんだと思いますが、こんな鉄板のような岩石は
今まで見たことがありません。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai







↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek の Main Beachには岩に鉄板が食い込んだような不思議な岩があります。
初めて見た時は何これ？
工事現場のコンクリートの塊りと錆びた鋼材かなと思ったのですが
人工物ではなく自然にできた岩でした。





↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

上記2枚の写真の岩は波風で岩の柔らかい部分が浸食風化し
鉄板のようなものが大きく露出していますが
この岩はまだ浸食風化が上記の岩ほど進んでおらず
鉄板がまだ露出していません。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

リペ島からレック島まではロングテールボートで３０分と
混載アイランドホッピングツアーで行く
Koh Rok RoyやKoh Rawiの半分の時間で来られるので
Koh Lek方面のツアーがあっても良さそうですが
現段階で混載アイランドホッピングツアーは無いので
Koh Lekに来るには貸し切りボートで訪れるしかありません。
なぜ混載ツアーのコースにならないかと言うと
波が穏やかじゃないと船を出せないので
予約を取りずらいからではないかと想像します。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai


水平線の辺りに見える手前の島影はKoh KlangとKoh Ta Nga、
その後ろに見えませんがKoh Kaiがあります。
タイ本土サトゥン県パカラバ港⇔リペ島間のスピードボードは
風光明媚なKoh kaiに立ち寄る船会社もあります。

その奥に見えるのこの海域で一番大きなKoh Tarutao。
タイ本土はそのまた向こうです。
右側にはマレーシアのPulau Langkawiも見えています。
島はタイ語ではKohですがマレー語ではPulauと言います。

リペ島はランカウイ島が近いこともあり、FMラジオをつけると
タイの放送よりマレーシア（ランカウイ）の放送の方が良く受信します。
タイなのにスラマッパギ！やスラマシン！などと聞こえてくるので
ここはどこ？って感じです(^^ゞ。




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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Pandanusパンダナス(タコノキorアダン)はパイナップルに良く似た実がなりますが、
パイナップルの仲間ではありません。
沖縄や小笠原にも仲間が生えていますが、世界的にはこのパンダナスの実はあまり食べないようです。
でもオーストラリア先住民のアボリジニは焼いて食べるそうですよ。
どんな味なんでしょうね。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

撮っている本人が言うのも厚かましいかと思いますが
Koh Lekはホントどこを切取ってもまるで絵ハガキのような美しさです。
けっして私のカメラの腕がいいからではなく
Koh Lekのポテンシャルの高さがなせるワザです。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

満潮になるとビーチは狭くなりますが、海色的には一番美しい時間帯です。
特に満潮の潮止まりには波も穏やかになり透明度も良くなります。
それに加え太陽の高さや、位置など全てがベストマッチすれば最高なんですが
そんなめぐり合わにせはめったにありません。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

このパンダナスの枝の1本がまるで根っこを張るように
くの字に曲がっていますが
実はこの枝は以前は海向かって伸びていたのですが
枯れて折れてしまったのが現実です。
事実を知ってしまうとがっかりするかも知れませんが
自然に折れてフォトジェニックに見えるのですから
不作為の芸術には間違いありません。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

なんとフォトジェニックなパンダナス(タコノキ、アダン)でしょう。
まるで撮ってくださいと言わんばかりの美形の樹形です。
どうしたらこんな形に成長できるのでしょう。
自然は大いなる芸術とはよく言ったものです。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

ビーチには大きな流木もいくつかあります。
長い間、波風に晒され余分な枝や樹皮がそぎ落とされ
オブジェのように鎮座しています。
もちろんこの自然のオブジェを撮影に撮り込まない手はありません。
人間の作為がまったくない自然が作り上げた芸術です。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lekは無人島なので売店もトイレもビーチパラソルもありません。
でも日陰に関しては大丈夫、Main Beachの北端辺りは
海に迫り出したちょうどいい日陰になるし
午後は背後のジャングルの影が伸びてくるので
快適に過ごせます。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

岩陰やジャングルとの境には漂着ゴミがありますが
なぜかビーチには殆どゴミがありません。
お掃除する人のいない無人島でこれは奇跡的なことだと思います。
おそらく海流や海況、風雨などの悪条件が
一番少ない時期なんだと思います。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh LekのMain Beach の長さは約380m(Google Erthで計測)。
今回は後からもう1組来たので貸し切りとは言えませんが
あと1組、2組来たとしても全然余裕があります。
リペ島の各ビーチもやたら混雑することはありませんが
Koh Lek Main Beachを知ってしまうと
もうタイの他のビーチには戻れません。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

ビーチにたくさんある岩は一見邪魔のようにも見えますが
岩の上に乗れば撮影の時の脚立代りになるし
何もない単調なビーチよりは変化も出ます。
ま、ちょい多すぎますが(^^;)。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

この辺りはKoh Lek Main Beachで一番ビーチ幅が狭いところ
満潮になるとわずかながら水没してしまます。
少し水没しても波が穏やかなら問題ありませんが
波が高いと濡らしたくない物まで濡れてしまう可能性があるので
メインビーチの南端まで行く人は潮の干満を予想して
水没前に戻った方が賢明です。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

到着時よりより一層海が穏やかになり
自ずと透明度も高くなってきました。
この美しい海をただ眺めているだけで
幸福感も満ちてきます。
まさに癒しの楽園、癒しの海です。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

明確な四季のないリペ島ですが雨が殆ど降らず
湿度も低く過ごしやすいのが乾季です。
赤道近くの島なので乾季とは言えども陽射しは強いものの
日陰に入れば湿度が低いのでムシムシした日本の夏より
よっぽど過ごしやすいです。
年末年始も一応乾季ですがこの時期の天気は当たりハズレが多く
運が悪いと曇天や雨が続くときもあります。
１２～４月の乾季の中で一番晴天率が高いのは2月です。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

海に迫り出した木は葉っぱがなく一見枯れ木のように見えますが
明確な四季のないリペ諸島は乾季になると雨がほとんど降らなくなるので
葉っぱを落とし余分な水分の蒸発を防ぐ木がけっこうあります。




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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek のビーチの砂はきめ細やかさには欠けますが
逆にあまりきめ細かくサラサラだと足ざわりは良いものの
波打ち際ではそのきめ細かな砂が波に巻き込まれ
若干濁りを生じますが
少し粗目の方が濁らないので透明感がUPします。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

リペ島周辺の無人島には椰子の木はほとんど自生していませんが
枝ぶりのいいパンダナス(タコノキ、アダン)がその代役を
十分に果たしてくれています。

でもどうしてパンダナスの枝は海に向かって伸びているのでしょう？
それは日常的に海風が吹きその海風に逆らうよに枝を伸ばした方が
倒れにくいので風上に向かって育つケースが多くなります。
また風上が南や東なら太陽の方に向かって育っていくことも理由の一つです。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

それにしてもKoh Lekのビーチや海はどうしてこんなにキレイなのでしょう？
まず砂は白い珊瑚砂。
程よい広さのラグーン（浅瀬）と珊瑚礁が広がること。
波静かで透明度が高いこと。
ビーチに漂着ゴミがほとんど無いこと。
フォトジェニックなパンダナスや岩があること。
混雑することがまずないこと。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai









↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

透明度が良いのは波静かなときにしか
訪問できないわけだから当然と言えば当然ですが
リペ島の砂州の内側はいつも波静かですが
ミルキーブルーに白濁することもあります。
でもKoh Lekを何度も訪れ白濁した海はまだ一度も見ていません。



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Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

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↑　Koh Lek Main Beach View @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Lek Main Beachの木々はなぜかアーティスティクな樹形が多く
写真的にはとても嬉しいビーチです。
いくらビーチがキレイでもそでだけでは単調です。
やはり南の島らしいアイテムが欲しいところ。
リゾート島ならビーチパラソルやチェアーも重要なアイテムですが
無人島にあるのは岩かジャングルくらい。
その中でも樹木がアーティスティクだと映えること間違いなしです。



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