
↑ 日本⇔リペ島 ルートマップ

↑ 9年も連続で同じ目的地の旅行記を書くに当たって
いまさら羽田空港を撮影したとは思いませんが一応、羽田が出発地なので証拠写真です(^^;)。
搭乗機はタイ国際航空(TG)ですが展望デッキからは見えなかったので
全日空(NH)機で代用です。
ちなみに航空券の予約は2018年6/2にJTBで予約しました。
(TG/羽田⇔クラビ エコノミー往復、74,450円)
格安航空券購入に際しもう少し安い代理店もありましたが
1000円2000円安くても『〇〇くらぶ』のように倒産されては
元も子もないのでメジャーにしたのは少し高くても安心料です。
他にも全日空からバンコク航空に乗り継ぐ便なども
タイ航空からタイ航空に乗り継ぐ便より安いのですが
他社への乗り継ぎにトラブルがあった場合は基本的には自己責任なので
やはり同じ航空会社の乗り継ぎが安心です。心配性?(^^;)

↑ バンコク・スワンナプーム空港でクラビ便に乗り継ぎします。
クラビ空港も一応国際空港ですがチェンマイやプーケットなどと同じく
乗り継ぎでタイに入国する場合は
バンコク・スワンナプーム空港のトランジットコーナーで入国審査&
手荷物検査をします。(預託荷物はスルー)
税関はそれぞれ目的地の国際空港でします(ほとんどは形式的)
タイ国内の国際空港から直接及びバンコク・スワンナプーム空港経由で
出国する場合はそれぞれの国際空港で出国審査&手荷物審査をします。
乗り継ぎ地のバンコク・スワンナプーム空港は再び手荷物審査があります。
(預託荷物は羽田までスルー)

↑ クラビ国際空港。
日本からリペ島へのアクセスは私が毎年利用しているクラビルートの他に
マレーシアのランカウイ島経由やシンガポールからランカウイやハジャイ、クラビを経由するルート。
タイのバンコクからハジャイ経由。トラン経由などが主なルートです。
一般的にはランカウイ島ルートが一番便利なように書かれています。
たしかに乗船時間的にはランカウイ島⇔リペ島間が1時間30分と一番短いですが、
日本からはランカウイ島前泊が必要ですし、後泊が必要な場合も。
往復で合計4回のタイ(リペ島)&マレーシア(ランカウイ)間の出入国審査(代行)があり、
1回最低でも30分~1時間は必要です。年末年始などは1時間以上かかる場合も。
それとは別に日本からマレーシアへの出入国審査もあります。
現金もマレーシアリンギットとタイバーツの両方必要です。
船酔いし易いとか、ランカウイ島とリペ島2島滞在が目的でなければ
ランカウイ島経由のメリットがやたら多いわけではありません。
ハジャイルートは車でパクバラ港まで1時間半、
パクバラ⇔リペ島間が1時間半~2時間(船の種類で違います)。
トランルートは日本からだとスワナンブーム空港からドンムアン空港の国内線に移動が必要です。
クラビルートは車+船の時間が一番長いですが羽田発深夜便ならロスが少なく
当日リペ島入りできるのが魅力です。
ハジャイルートも羽田深夜便なら当日リペ島入りできますが、乗り継ぎにややロスがあり、
どのルートも一長一短なのでご自身の都合で選択してください。
このアクセスの悪さが旅行期間が短い日本人にはネックなようです。
以前は日本からのツアーや手配ツアーは殆どありませんでしたが、
最近はわずかながら販売されています。
ただ宿泊可能な宿が限定的なのでまだまだ個人手配が主流です。

↑ タイガーラインフェッリー送迎車
クラビ空港からリペ島までは車+スピードボートを利用します(タイガーライン社)
クラビ空港から乗船地のハトヤオ港までは昨年まではバン(ミニバス)でしたが
今回ゲストが多かったせいか中型バスでした。(帰途はバン)
ハトヤオ港までは2時間もかかりますが途中トイレ休憩する場合もあれば
しない場合もあります。(帰途は休憩)
※タイガーラインの予約は日本からNetで直接します。
クラビ空港⇨ハトヤオ港⇨リペ島 片道1188THB(≒4160円)

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