Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


Ao Chao Beachでは上陸したゲストが思い思いに楽しんでいます。
まるで童心に返ったように無邪気に大はしゃぎ(^^♪。
Ao Chao Beachはここにいるだけで誰もを幸せにしてくれます。









↓　　猿達は森の際で無邪気なゲストたちをじっと監視しています。
気付かぬのは暢気なゲストだけ、
隙あらば餌を奪おうと虎視眈々と狙いを定めています。
もし、ここにＮＨＫ専属の５歳児チコちゃんがいたら
「ボーっと生きてんじゃねえよ！」と叱られますよ。






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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


Ao Chao Beachの西端には山から流れくだった小川が海に流れ込んでいます。
水量は知れたものですが、この清らかな真水というのがポイントで
猿が生きていくには餌はもとよりこの真水が欠かかせません。
Koh Tongはリペ諸島で３番目に大きな島なのでビーチもたくさんありますが
小川のあるビーチはわずで猿が出没するのも小川のあるビーチだけです。










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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


先の記事でこのAo Chao Beachの５００ｍほど西北には
人気のMonkey Beachがあると書きましたが
実はこのAo Chaoにも少数ですが猿が現れるようになったんです。
同じ島なので出ても不思議でじはありませんが以前はAo　Chao Beachに
猿は出てきませんでした。
人の来ないビーチでは餌にありつけませんから
おそらく猿も人気に便乗しているのでしょう。
でも、私以外の来訪者はまだ猿の存在に気付いていません。





リペ諸島で見られる猿は東南アジアに広く生息するカニクイザルです。
カニクイザルはインドシナ半島南部、マレー半島、およびスラウェシ島を除く東南アジアの島々に分布し、
体長40～65cm、尾長45～65cm、体重4～8Kgで、体毛や顔の色には地方差が大きいです。
海岸近くの低地林を好み、とくにマングローブ林に多く棲み
木の実や葉など植物性食物を中心に、昆虫、カニ、クモなども食べる雑食性で
20～70頭の複雄群を形成します。
ニホンザルの近縁種なので良く似ていますが、ニホンザルより小型です。





さすがに猿はさるもの、最初は静かに目立たないようにして
あわよくば来訪者が持ってきた食べ物を盗もうという魂胆です。
それに失敗すると次は堂々と姿を現し、
餌をくれと言わんばかりに物乞いや強奪を始めるのです。
２，３匹ならまだ可愛いもんですがMonkey Beachなんて
何十匹も物乞いや強奪をするんですからなめてかかると怖いです。








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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


２艘目の船からゲストが次々下船してきました。
その様子からしてAo Chao Beachはやはり初めての上陸のようです。
船頭から薦められたのか、ゲストが希望したのかは分かりませんが
Island Hoppingでいきなりこんな美しいビーチと出会えたなんて
なんて幸運な人たちっでしょう。

リペ島周辺のビーチは確かにキレイなビーチが多いと思いますが
中にはガッカリビーチが無いわけではありません。
その良し悪しは相当近づかないと分からないんです。
ガッカリだったら次のビーチに移動してもらえるのが貸し切りのいいところですが
かと言って何をしても構わないと言うわけではなく
そこには暗黙のルール(マナー)が存在し、目まぐるしくビーチチェンジをしていい訳ではありません。
桟橋の無いビーチへの上陸＆離陸はそれなりの労力が必要なので
頻繁にビーチチェンジをすれば船頭だって、またか？と思うでしょう。
ゲストにはゲストなりの最低限のマナーが肝心かと思います。









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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai a,b,c


あらら、いつもなら誰も来ないAo Chaoにまたまた貸し切りボートがやってきました。
やはり私のボートが呼び水になってしまったのかも。
自分が秘密のビーチを紹介しておきながら混雑するのは嫌だと言う
相反する言い分ですが、混雑といっても激混みする訳ではないし
写真は検索できても日本語を知らなければ具体的場所は分かりづらいでしょうから
日本限定だと思えば、ま、いっか(^^ゞ。










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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


写真はこれでもかと撮ったので山ほどありますが
もうこれと言って説明する事もなくなりました(^^)；。
ただただ美しいAo Chaoの海を気楽にご覧ください。
８年も連続して通う理由の一旦がお分かり頂けるかと思います。











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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


このAo Chao Beachも一昔前はごく普通のビーチだったと思いますが
しだいに満潮時には水没するようになり
それまで青々としていた木々が水没して枯れ木になりました。
ビーチが狭くなるのは温暖化の影響とも言われますが
殆どの人が気付かないまま徐々に水位は上がってはくると思いますが
急激な変化は温暖化以上に海流の変化によることが多いと思われます。
リペ島のMountain Resort前に乾季限定でできる砂州も毎年形が違うし
昨年は私が見てきた８年間の内で唯一砂州らしい砂州になりませんでした。
でも今年は以前と変わらぬ砂州ができたわけですから
単に温暖化だけではなく気象など様々な要因が複雑に作用し
変化をもたらすのだと思います。

でも地球温暖化が進んでいるのは紛れも無い事実なので
対策が急務なのは言うまでもありません。









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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


日本にも北海道・美瑛の「青い池」や栃木湯西川湖、福島県裏磐梯の五色沼のように
青や瑠璃色の湖沼と水没林のコラボレーションはとても人気がありますが
それらと決定的に違うのはここは海だってこと。
世界中を見回しても海の水没林はそうそう無いので
Ao Chao Beachはこれから益々人気が出てくるのは必然でしょう。
ピピ・レ島のマヤベイは環境保全のために上陸できなくなったし
行くなら観光客がまだまだ少ない今のうちかも。










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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


何年か前に干潮のときこのAo Chao Beachに来たことがあります。
それは私が思い描いた風景とはまったく別ものでした。
たしかにビーチ部分は干潮なので広くはなっていましたが
ふかふかのビーチではなく単に海の底が露出した感じ(ーー;)。
それでいて海に迫り出していた木々は単に砂浜に覆いかぶさっているだけだし
水没樹も砂浜から突き出しているだけなので
この写真のような海の透明感や青さは無く
思い描いていたイメージでは全くありませんでした。
やはりAo Chao Beachは満潮前後に訪れないと魅力が半減します。










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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai e,f,g


たしかに美しいけど、これをもってビーチと言われてもな～・・・・
と、思われるのは当然です。
Ao Chaoにも、もう少し西側に満潮でも水没しないビーチがあるので
のんびりしたい人はそちらへどうぞ。









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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


Ao Chaoに向かってきた一艘のボートからゲストが上陸してきました。
話言葉や顔立ちからイタリア人のグループのようです。
ボートマン(船頭)に薦められたのか自分たちの意思か分かりませんが
初めてこのAo Chaoに上陸しきっとその美しさに感嘆したことでしょう。
遠目からもそのはしゃぎっぷりで分かります(^^ゞ。
広いビーチでのんびりしたい人向きではありませんが
美しい海が何より好きな人にはたまらないビーチだと思います。









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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


ところでAo Chaoってどういう意味？
う～ん、残念ながら分かりません(^_^;)
Aoは湾の意味で
Chaoは朝とか民族とか高貴なとかの意味があるようですが
船頭が発する言葉を私がアルファベット表記しているだけなので
他の意味があるかも知れません。
ビーチ自体にも正式名があるわけではないので
船頭の言うビーチ名が必ずしも正しいとは限らないので
あくまで参考にしておいた方が無難です。










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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


対岸に見えているのはリペ島周辺ではKoh Adangに次いで大きなKoh Rawiです。
Koh Rawiの南岸にもたくさんの美しいビーチがありますが
ビーチから見て海は真正面(南)になり日中は逆光になります。
青い海や白いビーチを美しく撮るには逆光より
一般的には太陽を背にする順光の方がキレイに撮れます。
Koh TongのAo Chaoは日中はほとんど太陽を背にする順光なので
機材やスキルに関係なく誰でもキレイな写真が撮れます。









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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


沖合いを一艘のロングテールボートが西に向かって航行しています。
Ao Chao Beachには混載ツアーボートはもとより
貸し切りボートもあまり上陸しませんが、Ao Chao Beachの５００ｍほど西北には
人気があるMonkey Beachがあり
その名の通り猿が見られるし、ビーチの幅もあるので
混載ツアーのほとんどが立ち寄ります。







あれれ・・・
通過するのかと思っていたらAo Chao Beachに向きを変えました。
貸し切りボートのゲストの多くはビーチの名前を知らないので
沖合いから見て良さそうなビーチに上陸してもらうことが多く
先客がいるのだから『きっといいビーチだろう』と思うようです。
もしかしたら私の乗ってきたボートが呼び水になったのかも。
そりゃ、初めていきなり上陸するのはリスクもありますからね。






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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai I,j,k


海に迫り出したり水没した木々には枯れている木もあれば
葉が青々と生きている木もあります。
枯れているように見える木でも中には落葉している場合もあるので
一概に枯れているとは言い切れません。
そのような木は雨季ならば青々としているかも知れません。
ただ細かい枝の無い木はほぼ枯れています。
熱帯で落葉？？
はい、熱帯の木でも雨季や乾季がはっきりしている地域では
乾季に雨がほとんど降らなくなると落葉し水分の蒸発を防ぐ木もあるので
葉が無い＝枯れ木、とは限らないんです。









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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


私が乗ってきたロングテールボートです。
タイ語ではル・ハンヤオと言い、日本語なら長尾船と訳されます。
日本語訳のようにスクリリュー兼用の舵付き棒が長いので
ロングテールボートと呼ばれます。
尾も長いですが舳先が長いのも特徴で、
安全祈願や魔除けのマライ(花飾り)やサムラック(五色布)を飾るのもタイならはです。









それにしてもこの海の透明感ったらハンパないっしょ。
訪れたならきっとタイの海のイメージが変わりますよ。



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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


私が乗ってきたロングテールボートです。
ビーチに上陸したと言うよりマングローブの入り江に船付けしたかのようです。
Ao Chao Beachを知らない観光客は海側からこのジャングルのようなビーチを見て
立ち寄ってみようなどとはまず思わないでしょう。
どちらかと言えばリピーターとかリペマニアが訪れる知る人ぞ知る秘密のビーチです。










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Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Tong Ao Chao Beach @ Mu Koh Lipe Thai


間もなく次の目的地、Koh Tong (トン島) の Ao Chao Beachです。
一応、ビーチはビーチですがここは一般的な幅広ビーチではなく
ビーチを楽しむと言うよりは
海に迫り出した樹木や枯れ木、水没樹など他とはかなり違う趣を
撮影する写真好きのビーチです。







これがビーチ？と思われるのも当然で
満潮になるとジャングルの樹木ギリギリまで波が打ち寄せ
樹によっては海中に浸かってしまう有様です。







ご覧のように潮が満ちてくると木々が海に浸かっています。
でも、ビーチはほぼ無くても
このような水没樹や枯れ木が海に迫り出した景色がウリなので
逆に干潮だと魅力が半減するかも。



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Koh Tong South Coast @ Koh Lipe Thai

Koh Tong South Coast @ Koh Lipe Thai 1,2,3,4


Koh TongのBai Beachを後にし、再びKoh Tongの南岸ビーチを東に向かい
Koh Rokroyを右手に見ながらKoh Tongの東端を左周りし
北岸を西に進みます。







↑　Koh Tong South Coast @ Mu Koh Lipe





Koh Tongの南岸を東に向かっています。

↑　Koh Tong East Cape @ Mu Koh Lipe　





↑　Koh Tong Noth Coast @ Mu Koh Lipe Thai　　

Koh Tongの東端岬から北岸に回り込み西に向かっています。
北岸を西に少し進むと次の目的地のAo Chao Beachが見えてきました。



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Koh Tong Bai Beach @ Koh Lipe Thai

Koh Tong Bai Beach @ Koh Lipe Thai


Koh Tong のBai BeachはKoh Rokroyと比べれば感動的までとは言えませんが
タイ各地のビーチレベルからすればAクラスなのは間違いありません。
今回こそ先客がいましたがいつもなら貸し切り間違いないビーチの一つです。
ま、貸し切りと言ってもボートには船頭がいるわけなので
それなりに品のある行動は必要です。もちろんスッポンポンはいけません(^^)；。





↑　ゲストのほとんどいないこのBai Beachにも手作りブランコがありました。
おそらく来訪者やボートマンが作ったと言うよりは
レンジャーが作っているのではないかと思います。










素敵なビーチなのは間違いありませんが残念なのはビーチは南に向いて開いているので
日中は逆光になり撮影的には難しいビーチの一つです。
珊瑚礁はビーチから近いのですがなぜかガレ場が多く魚影も寂しいので
スノーケリングにはあまり向いていません。
静かなビーチでのんびりしたい人向けかな。



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Koh Tong Bai Beach@ Koh Lipe Thai

Koh Tong Bai Beach@ Koh Lipe Thai 4,5.6.7


今までにKoh TongのBai Beachには４、５回訪れていて
いつも誰もいないので今回も貸し切りかと思っていたら
初めて先客が１組いました。
ビーチに船付けしてあったのはゴム製のテンダー（ディンギー）ボートなので
リペ島からやって来たのではなく近場に停泊した
クルージングヨットからやって来たのでしょう。







Bai Beachの長さは２００ｍほど。
混載ツアーには組み込まれていないので
いつもなら誰もいません。





中年の白人カップルが海に浸かりまったりしていました。
いつもなら貸し切り間違いありませんが
予想外の訪問者はお互い様(^_^;)。






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Koh Tong South Coast @ Koh Lipe Thai

Koh Tong South Coast @ Koh Lipe Thai a,b,1,2,3


お昼が近づくとKoh Rokroyは混みやすいので次の目的の
Koh TongのBai Beachを目指します。





↑　Koh Rokroy & Koh Tong Island Hopping Map 1 （※Google Mapに加筆）　





↑　Koh Rokroy & Koh Tong Island Hopping Map 2 （※Google Mapに加筆）







↑　Koh Tong South Coast @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rokroyのすぐ目の前に見えていたKoh Tongの南岸沖を西に進みBai Beachを目指しています。
黒っぽい部分は珊瑚礁でエメラエルドグリーンの部分は砂地の海底です。





↑　Koh Tong South Coast @ Mu Koh Lipe Thai　　

次の目的地Koh TongのBai Beachが見えてきました。
このビーチは混載ツアーで訪れるビーチになっていないので
いつ訪れても静かなビーチです。


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Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai


Island Hoppingのボートが何隻やって来てもてゲストだけビーチに下船させ
ボートはは所定の海上に移動させるようになったのでビーチはスッキリするようになりました。







またもう１隻やってきました。
昼が近づくに連れておそらくだんだん増えてくので
このあたりで次のビーチに移動した方が正解かも。








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Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai


誰もいなくなったKoh Rokroyをこれでもかと撮影していたら
ようやく新たな１艘がやってきました。
ヒジャブ(スカーフ)を被っている女性が乗っているので
イスラム系のタイ人かマレーシア人たちだと思われます。
混雑するビーチは最悪ですが誰もいないビーチも殺風景だし
何より、ただキレイな海やビーチだけならどこの国の海&島か分かりませんが
タイ独特のロングテールボートがあるだけで此処がタイだと直ぐ分かる便利物です。









↓　あれれ、もう去っていくの？

いえいえ
以前はビーチに直接船付けしていましたが混雑すると小さなビーチが船で埋め尽くされ
景色が台無しになったり、ビーチ遊びが出来なくなるので
ロープを張った所定の海上に停泊させるために移動しています。






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Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai i.j,k,l


Koh Rokroy は小さなビーチと岩だらけの小高い山からなりますが
ここだけ大きな一枚岩の丘になっています。
写真的には白砂ビーチでもないし、フォトジェニックな岩でもなく
どっちつかずの岩かも(^^)；。
こんな岩にも植物は根をおろし育つんですから逞しいものです。
リペ島の気候は１年は大きく分けて乾季と雨季があり
乾季には紅葉もぜず落葉する木もけっこうあります。










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Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai e,f,g,h


美しい海色は潮の干満に大きく影響します。
干潮ならビーチは広くなりますが波打ち際の海色は青が薄くなり
満潮ならビーチは狭くなりますが波打ち際の海色は青が濃くなり
写真的には見映えが良くなります。
好みの問題ですが私は満潮の潮止まりが青い海色がキレイに見えるので
お気に入りです。
ただ短い滞在時間で干潮や満潮を選んでいる余裕はないので
現実的には運任せかも知れませんね。
それもまた一期一会、そのときしか出会えない素敵な瞬間だと思います。










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Koh Rokroy @Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @Koh Lipe Thai


誰もいなくなったKoh Rokroyのビューポイントから再び海やビーチを見下ろしてみました。
停泊しているボートはレンジャーのボート２隻と私のボートだけ
人影は全くありません。
Island Hoppingで人気の島なので独り占めなどそうそうできません。
人影が多すぎても嫌ですが、誰も居ない写真も少し寂しいかな、などと思うのは
わがままな贅沢ですね(^^)；。














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Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai 5,6,7,8


空っぽかと思われたボートに二人が乗っていたのは確認できましたが
何故か船から降りてきません。
そうこうしている内に結局上陸しないままKoh Rokroyから離れていきます。
何しに来たんだろう？(^^)；。
タイ人おばちゃん６人グループもいなくなったし、
新しくやってきた謎の２人も上陸しないまま去っていくし
残っているのはレンジャー以外は私だけ
ってことは誰も居ないスッキリした景色が撮れるので再び岩だらけのビューポイントに登ってみました。
ちょうど上陸しなかった２人乗りのボートが方向転換し去っていくところです。












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Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @ Koh Lipe Thai







また１艘のロングテールボートがやってきました。
これでまだビーチが混雑してきて
自然度の高いビーチ写真が撮れなくなると思ったら
あれれれ・・・・
船頭(ボートマン)以外に誰も乗っていません。
いったい何しに来たんだろう？







でも空に見えたボートを最大に拡大してみたら日陰に２人ほど乗っていました。
ところが何故かその２人は下船してきません。
そうこうする内に背後のタイ人おばちゃん６人グループが
Koh Rokroyは離れようとしています。


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Koh Rokroy @Koh Lipe Thai

Koh Rokroy @Koh Lipe Thai e,f,,g,h


写真左手の島はリペ島周辺で３番目に大きいKoh Tongで
右手向こうに平らに見える島は２番目に大きいKoh Rawiです。
ちなみにリペ島は４番目の大きさです。
これらの島々は遠い場所だとリペ島からロングテールボートで１時間２０分くらい。
Koh Rokroyは１時間くらいです。
リペ島から遠いからより透明度が高いとか美しいと言うわけではなく
それぞれのビーチの特性によって違ってきます。
数え切れないくらいあるそれらの島々の中でも
Koh RokroyのビーチはBest 3に入る美しさだと思います。












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