Koh Lipe 2018 Live ②

Koh Lipe 2018 Live ②


リペ島滞在２日目（１/２９）の様子をご覧ください。





↑　Sunrise of Sunrise Bwach @ Koh Lipe Thai

いつものように朝はSunrise Beachに散歩方々日の出を見に行きました。
Mountain Resortは北向きなので一部の部屋からしか直接日の出は見られませんが、
徒歩３分のお隣りAndaman Resortまで行けば見られます。
が・・・
この日は雲が多くて朝日は雲の隙間からわずかに見えただけでした。
でも薔薇色の朝焼けは見事でしたよ。





↑　Mountain Resort Beach @　Koh Lipe Thai

天気予報は雨/曇りでした。
でも雲はありましたが、おおむね晴れのいい天気。
やはり晴れれば海はとてもキレイに見えます。





↑　Sandabar View from Mountain Resort Beach @ Koh Lipe Thai

昨年は訪リペ７回目にして初めて砂州（Sand Bar,Sand Bank）が何故か出来ませんでしたが、
小ぶりながら今年はちゃんとできていて一安心(^^♪。
　　　

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Koh Lipe 2018 Live ①

Koh Lipe 2018 Live ①


１/２８（日）15:20 お陰様で無事リペ島に到着しLIVEで記事を更新し始めました。
離島のNet状況はけしてベストではありませんが状況が良ければ
随時更新したいと思います。

昨年まではハトヤオ港から高速フェリーでダイレクトにリペ島に行くルートでしたが（３時間）
今年はスピードボートでリボン島、ラオリャン島、ブロンリー島を経由して行きます。
乗船時間はリペ島まで約２時間。
島々を経由しますがさすがスピードボートなので高速フェリーより
１時間も早く到着しました。





↑　☆１/２８（日）13:10　Koh Lao Liang

ハトヤオ港から4０分くらいで見えて来たのがKoh Lao Liang （ラオリャン島）です。
双子のような島が２つ並んだ島です。

ラオリャン島にはアドベンチャー系テントリゾート
Laoliang Beach Resortがあります。
石灰岩の奇岩を登るクライミングが人気の島です。
※https://www.facebook.com/LaoLiangResort/

かなりの秘島ですが日本からはアジアンリゾートが取り扱っています。
※http://ewjp.com/kohlaoliang/index.html





↑　☆１/２８（日）14:30　　Koh Bulon Le

次に立ち寄ったのが素朴系リゾート島のKoh Bulon Le（ブロンリー島）です。
素朴なバンガローが６，７軒あります。
最近急速に開発が進んだリペ島より素朴さを求める人に人気の島です。
でも素朴過ぎて何にもなく、２、３泊すれば十分かも(^_^;)。

http://www.abntour.com/koh-bulone-le.php
https://www.travelfish.org/location/thailand/southern_thailand/satun/ko_bulon_lae





↑　☆１/２８（日）15:20　　Koh Lipe

15:20 リペ島（Koh Lipe）のパタヤビーチに到着しました。
　　　

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今年も明日から２週間、８年連続でタイのリペ島へ行ってきます

今年も明日から２週間、８年連続でタイのリペ島へ行ってきます。


今年も明日から２週間、またまたタイ最南端のリペ島へ行ってきます。
これで８年連続、我ながらよくもまぁあきずにと思います(^^)；。
ここずっと毎年同じ台詞です(^^ゞ）





リペ島はプーケットやサムイに比べるとアクセスが悪いこともあり
日本人にはまだまだ馴染みのないリゾート島ですが
リゾート開発が許されたタイ最後の楽園として人気急上昇です。

世界には美しい海＆ビーチはたくさんありますが
リペ島の魅力はバランスの良さだと思います。
どれをとっても世界一とは言えませんが
透き通った海、ホワイトサンドビーチ、島１周２時間ほどの手頃な大きさ、
離島ながらクリニックや商店街、飲食店など何でも揃いそこそこ充実。
美味しいタイ料理、海鮮料理。
モルディブなどと比べると滞在費、物価の安さも魅力です。

残念ながら(？)タイなのに妖しいネオン街だけはなく、健全すぎるくらい健全な島で
下心ある方には少し禁欲的な島かも(^^ゞ。

冷凍庫のような日本を抜け出し、常夏の青い珊瑚礁の海でのんびりできるのは
これ以上ない至福の贅沢です。
ふだんは飲まないビール片手に波を音を聞きながら
ただただ青い海をぼぉっと眺めリフレッシュし、またこの１年頑張ろうと思います。

できればリペ島からその日の様子を更新しようかと思うので
興味のあるか方はぜひご覧ください。



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Koh Yang ,Yang Beach @ Mu Koh Lipe Thai

　Koh Yang , Yang Beach @ Mu Koh Lipe Thai


Koh Yang Beachも他の無人島ビーチと同じように残念ながらフォトジェニックな
椰子の木はありません。
でも海に迫り出した絵になるパンダナス(アダン、タコノキ)がたくさんあるので
それを換わりに撮り込めば椰子の木と遜色ない南の海島らしい写真が撮れます。
正面左の島はKoh Rawiで正面右の島はKoh Adangです。








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Koh Yang Yang Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Yang Yang Beach @ Mu Koh Lipe Thai
　

Koh RawiのAo Kuli Beachを後にし次に訪れたのがKoh Rawiの隣りにある小島
Koh YangのYang Beachです。
Koh Yangには大きい方のビーチ(北東側)と小さいビーチ(北西側)があります。
それぞれ１５０ｍ＆８０ｍくらい(Gooogle Earth計測)合わせてYang Beachです。
干潮になれば二つのビーチがつながり２５０ｍくらいになります。







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Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai

　Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai


Ao Kuli Beach は遠浅でスノーケリング向きではありませんが
子供でも安心して遊べるビーチです。
独占率も高いしカップルはもちろん家族でのんびりまったりするのに
最高のビーチです。
ボートを貸し切ってアイランドホッピング(島巡り)する時は
ぜひ訪れてみて下さい。





↓　　Ao Kuli Beach の北端からの眺め。





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Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai

　Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai


フォトジェニックな先割れ岩の向こうに見えている島(山並み)はKoh Adang。
その右手には小さくKoh Lipeも見えています。
Ao Kuli BeachからKoh LipeのMountain Resort前ビーチまでは
ロングテールボート１時間ほどかかるので
そう気軽に来られる距離ではありません。






　　

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Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai

　Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai


乾季のベストシーズンだというのに
こんな美しいビーチに私以外人っ子一人いません。
リゾートのあるリペ島はそれなりに賑わっていますが
混載ボートツアー客が来ない周辺の無人島のビーチは
どこもほぼ独占できちゃいます。
ピピ諸島やホン諸島なども負けずと美しいですが
悲しいかなどこのビーチも激混みです(ーー;)。
人混みが大好きならともかく静かなビーチを独り占めしたいなら
まだまだ認知度の低いリペ島が断然お薦めです。






　　

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Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai


長く弧を描くAo Kuli Beachの北側にはフォトジェニックな大岩が幾つもあります。
その大岩を撮り込めば単調なビーチの景色がドラマチックにインスタ映えします。






　　　

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Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai


無人島の手付かずのビーチの場合
ビーチには漂着ゴミが大なり小なり必ずあるものですが
このAo Kuli Beachはこの時期は運良くほとんど見られません。
おそらく潮流や風向きが影響しているのでしょう。
モルディブや他の人気ビーチはキレイだと思うかも知れませんが
それは人が掃除しているからで
モルディブでも管理されていない島やビーチには恐ろしいほどゴミが漂着しています。
地形や潮流の関係で多い少ないはありますが
地球の海島＆ビーチはみな繋がっているわけですから
漂着ゴミの襲撃を免れることはできません。
せめて自身は滞在したビーチでゴミは必ず持ち帰って欲しいものです。





　　　


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Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai

　　Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai


Ao Kuli Beachには海に迫り出したいかにも南の島らしい椰子の木は１本もありません。
って言うか、他の無人島のビーチにも殆どないんです。
イメージ的には椰子の実が流れ着いて自然に生えそうな感じですが
実際は流れ着いたとしても上手く発芽して大きく成長するのは奇跡的なんです。
ましてや椰子の木がビーチ沿いにずらっと並ぶなんて有り得ません。
それらの殆どは人間の手で植えられたもので
人の手が入らないビーチほど椰子の木は珍しいんです。
椰子の木が無いビーチほど自然度が高い手付かずのビーチって訳です。





　


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Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai


とても美しいビーチ＆ラグーンですが
遠浅過ぎて干潮になるとボートの出し入れが困難になるので
Ao Kuli Beachに限ったことではありませんが
潮の様子によってはリクエストしても上陸できない場合もあります。






　　　


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Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai

　Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai


このビーチもまた混載ボートツアーでは訪れないので
長さ３００ｍもあるビーチがいつも訪れても貸し切り状態です。
あるのは自分が乗ってきたロングボートだけ。
リペ島は開発が進んでいるので秘境感は全くありませんが
他の島々はKoh Adangに小さな集落があるだけで
他はぜんぶ無人島、まさに秘境の島々です。






　　


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Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai

Koh Rawi Ao Kuli Beach @ Mu Koh Lipe Thai


Ao Kuliは馬蹄形の大きな湾になっていて
湾のほとんどが浅い砂地のラグーン（礁湖）になっています。
スノーケリングが出来ないわけじゃありませんが、
一度上陸してからスノーケリングするには
かなり沖合いまで泳いで行かなければなりません。
逆に、小さなお子さんは安心してビーチ遊びができます。






　　　


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Koh Rawi Ao Kuli Lagoon @ Mu Koh Lipe Thai

　　Koh Rawi Ao Kuli Lagoon @ Mu Koh Lipe Thai


次に向ったのはKoh Tongの対岸に見えたKoh Rawiです。
リペ島周辺ではKoh Adangに次いで大きな島です。
Koh Rawiは島東端のSai Khaw　Beachに公営キャンブ場と
東西２ヶ所のレンジャーステーションがあるだけで無人島です。
って言うより住民がいるのはリペ島とKoh Adangの小さな集落だけで
他全ての島は無人島で海域全体がタイの国立公園です。

リペ島だけは国立公園になる前から先住民が住んでいたので
リゾート開発ができますが、他はKoh Adangに公営バンガローがあるだけです。
タイにはリペ島以外にも美しい無人島がたくさんありますが、
スミラン諸島やコ・タチャイ、コ・ロックなどみな国立公園の保護地区で
幾つかの島に素朴な公営バンガローやキャンプサイトがあるだけで民間のリゾート開発はできません。
ゆえにリペ島がリゾート島としては『タイ最後の楽園』たる由縁です。






　　

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Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe

　　Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe


Monkey East BeachがあるのがKoh Tong (トン島)で
対岸に見える左手濃い島影がリペ島周辺で２番目に大きいKoh Rawi
右手に見える薄い島影が１番大きなKoh Adangで
Koh Tongは３番目、Koh Lipeは４番目に大きな島です。
これらの島々は正式にはMu Koh Tarutao　(タルタオ諸島)に所属しますが
Mu Koh Tarutaoはタイ本土に近くかなり遠いので
便宜上Mu Koh Adang or Mu　Koh Lipe　(アダン諸島 or リペ諸島)とも呼びます。






　


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Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe

Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe


Monkey East Beachで一番Monkey East Beachらしいポイントです。
Beachと言ってもこの辺りは満潮になるとビーチはほとんど水没してしまいますが
写真的には満潮の方が海色が深みを増しより美しく見えます。
この海に迫り出したフォトジェニックな枯れ木もやがては朽ちてしまうでしょうから
このインスタ映えする景色は今だけかも知れません。






　　　


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Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe

Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe


海岸の植物は本来、塩分には強いはずですが
それでも枯れるという事はこれらの木々のように
直接潮をかぶるようになったからでしょう。
おそらくこれらの木々もそう遠くない将来枯れてしまうのではないかと思われます。
木々が枯れればビーチはさらに侵食され
やがては消滅してしまうかも知れません。
Koh Tongは無人島だから誰も気にも留めませんが
リゾートや民家のあるリペ島だってけして対岸の火事とは言えないと思います。
こういう状態を見ると地球温暖化対策は待ったなしなのではないでしょうか・・・・・。






　　　


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Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe

Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe


Koh Tong Monkey East Beachの最大の特徴はこのように立ち枯れ木が海に迫り出している事です。
この時は満潮だったので狭いビーチがなおさら狭くなっていますが
海に迫り出すと言う観点からすれば満潮の方がフォトジェニックです。
以前は満潮でももっと幅広ビーチだったからこそこれだけの大木が生えていたんだと思いますが
環境の変化は植物への影響がてき面ですね。
地球温暖化なのか海流が変化したのかは分かりませんが
当たり前の景色はけして当たり前じゃなく絶妙なバラスンスの上に成り立っていると
実感できる風景です。





　　　


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Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe

　Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe


混載ボートツアーでも訪れる同じKoh TongのMonkey BeachはこのEast Beachの北にあり
たくさんのカニクイザルがビーチに現れます。
このEast BeachはそのMonkey Beachからわずか７００ｍほどしか離れていませんが
今まで猿は見た事がありません。
猿もこのビーチには観光客が来ないので餌にありつけない事を知っているのでしょう。
猿が見たいならMonkey Beachへ、のんびりしたり食事を取るならEast Beachがいいと思います。
Monkey Beachで食べ物を見られた猿がわんさか押し寄せ食事どころではありません(^_^;)。






　　


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Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe

　Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe


海に迫り出した立ち枯れ木の多いMonkey East Beachですが
この辺りは立ち枯れ木々が少なくビーチらしいビーチになっています。
対岸に見えている島はリペ島周辺ではKoh Adangに次いで
２番目に大きなKoh Rawiです。






　　


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A Happy New Year !

“あけましておめでとうござます。今年も宜しくお願いします”

Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe

Koh Tong Monkey East Beach @ Mu Koh Lipe


Bai Beachを後にし、次に向ったのは同じKoh Tongの北側にあるモンキービーチの東側にある通称Monkey East Beachです。
Monkey Beachは混載ツアーボートも立ち寄りますが
このビーチは貸し切りボートの客しか来ないビーチなのでとても静かなビーチです。
ビーチの幅は狭いのですが海に迫り出した立ち枯れの木々と
澄み渡った青い海のコラボがとてもフォトジェニックです。






　　　


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