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Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai
あれ、今日からリペ島旅行じゃないの?
と、疑問に思われた方もいると思いますが
我が家を出発するのが今日の夕方で
新幹線で東京まで行き、羽田空港の深夜00:20の飛行機で
タイに飛び立ちます。
なので、今日は日本からの新規投稿です。


↑ Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai
この黒い物体はかなり太い流木の根の部分です。
Koh Lekにはこれほど太い木の倒木痕は見当たらないので
他所から流れつき大波で打ち上げられ海に戻れなくなったのでしょう。
一瞬邪魔だなと思いましたが曲線がキレイだったので
シルエットとして手前に撮り込んでみました。
リペ島から見てKoh Lekのある北東方面は乾季は北東からの風や波が強くなり
ロングテールボートが出せないことも多々あります。
もし海況が許せば今年もこのKoh Lekに行ってみたいと思います。
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Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai


↑ Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai
Koh Lek Yai Beach は東向きのビーチなので
朝はモロ逆光になります。
透明感あるライトブルーの海を撮るなら順光で撮るのが理想ですが
いつも順光のシチュエーションとは限らないので
逆光の場合はなるべく太陽に背を向けるようにしながら
撮影すれば完全な順光じゃなくてもある程度美しい海は撮れると思います。
時間的には正午から午後3時くらいが撮影のベストタイムかな
日本人は旅行期間が短いので、つい朝や夕方前の海も撮影しがちですが
よほどスキルが無いとその時間帯は中々青く透明な海の撮影は難しいと思います。
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Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai


↑ Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai
Koh Lek Yai Beach の南端が見えてきました。
その先に見えている小島はKoh Sai (サイ島)
わずかに木が生えているので Hin(岩、岩礁)ではなく、
Koh (島)に分類されています。
当然のごとく無人島でビーチも無いので上陸する人はいません。
島の周辺はダイビングスポットの一つなんで
ダイビングボートはよく停泊しています。
ちなにKohは日本語で島ですが、Mu Koh(ム・コ)は諸島の意味です。
私は便宜上分かりすくMu Koh Lipe(リペ諸島)と呼んでいますが
実際は諸島の中で一番大きなアダン島の名前が付く
Mu Koh Adang (アダン諸島)と言う呼称が正式名です。
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Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai


↑ Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai
◎唐突ですがIslamd Hoppingしたいとき
貸し切りボートの料金は貸切る時間と距離と人数で
おおよそ決まっています。
貸し切りの時間は1Day(8h)、半日(4h)
距離はKoh RokroyやMonkeyBeachなどリペ島から遠い島は
1day,4人以下で以前は1800BT,
Koh Adang,やKoh Hingamなど近場は1day,4人以下で1400BTでしたが
今は燃料費の高騰などで値上げしてあるかも。
ランチも水もスノーケリングセットも付いていないので
持参が基本です。
自由度が高いので行く場所は海況が許せば何か所でもリクエストに応じてくれます。
混載ツアーなら
プログラムA:700TB(Koh Rokroy,Monkey Beach方面、6.5h)ランチ、水、スノーケルマスク付き
プログラムB:600TB(Koh Hingam,Koh Adang方面、6h)ランチ、水、スノーケルマスク付き
これもコロナ渦前の値段なので値上げしているかも。
それでもピピ島などと比べればかなり割安だと思います。
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Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai


↑ Koh Lek Yai Beach @ Mu Koh Lipe Thai
Koh Lek Yai Beachの南側にはビーチを遮断するかのような大岩が
2ヶ所くらい海まで迫り出しています。
ぱっと見はそこでビーチが終わっているように見えますが
大岩の際を回り込むとビーチがまだ続いています。
ビーチでのんびりするなら北側のビーチの方が
幅広なので干満をあまり気にしなくても大丈夫です。
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